駒ヶ岳(福井県)

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投稿者
中村
グランフロント大阪店 店舗詳細をみる
日程
2018年05月15日 (火)~2018年05月15日 (火)
メンバー
グランフロント大阪店:中村
その他1名
天候
晴れ
コースタイム
木地山バス停(50分)駒ヶ池分岐(ピストン15分)駒ヶ池(40分)駒ヶ岳山頂(20分)与助谷山(30分)桜谷山(70分)木地山バス停
コース状況
ところどころ岩場が有りますが、基本は危険箇所はありません。
渡渉シーンが多いため、防水のトレッキングシューズで臨みましょう。
難易度
Google Map
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感想コメント

日本全国に駒ヶ岳と呼ばれる山は多くありますが、今回はそんな中でも最西端にある福井県と滋賀県の県境にある駒ヶ岳へ行ってきました。
滋賀県側からは近江駒ヶ岳、福井側からは若狭駒ヶ岳と呼ばれます。

アクセスが悪いため、マイカーでの利用をオススメします。
湖西道路を経由し、朽木麻生の木地山集落を目指します。バス停の前に駐車場があるので、そこへ駐車。

始めは沢筋を歩いて、尾根筋との分岐路まで歩き、標高を上げていきます。
沢筋は道が分かりづらいものの、踏み跡もあるため、地図と共に確認をすれば迷うことも少ないと思われます。
尾根筋に出れば高島トレイルに合流します。合流後は穏やかな稜線歩きになります。
スピードも上げやすく、快適な山行になりました。

フォトギャラリー

山頂周辺だけ岩場が露出しています

集会所向かいに駐車スペースあります

橋を渡ってスタート

いきなり渡渉

ブナ林の中を歩いて行きます

大きなトチノキです。ここを右の沢へ

尾根筋に出て、高度を上げます

山頂方面と駒ヶ池との分岐。駒ヶ池へピストンします

駒ヶ池。水はかなり少なくなっていました。

山頂への道は非常になだらかです

山頂からの眺望

少し歩けば桜谷山。

高島トレイルを経由し、木地山集落へ

針葉樹林帯を下って行きます

最後まで渡渉が続きます

県道の突き当りへ戻ってきます

里山風景

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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