六麓荘からのゴロゴロ岳、西黒岩尾根からの六甲山 リハビリ登山㉛

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投稿者
木德 尚代
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日程
2019年02月15日 (金)~2019年02月15日 (金)
メンバー
天候
雲時々晴れ
コースタイム
夙川 12:00 ~ 六麓荘登山口 ~  ゴロゴロ岳 13:05~ 奥池経由~東おたふく登山口14:00~ 東おたふく山 ~土樋峠15:00~ 西黒岩尾根経由~ 六甲山山頂15:35~ 休憩 15:50 ~石宝殿 六甲神社 ~ 宝殿バス停 16:30
コース状況
六麓荘からごろごろ岩のルートは六甲山系登山地図ではC級熟練者向きとなっています
取りつきは標識もなにもありません。
下りは下りたくない道です。

東おたふく山から土樋峠経由の黒岩谷西ルートも地図にほとんどでていないルートですが明確な尾根です。七曲りのトップとほぼ同じ場所にでます。一軒茶屋からみると、七曲り左のすすき藪になります。

地図読み練習には向いてます

山頂に雪はほぼなく、ただ、石宝殿に入る縦走路は凍結しておりました。
石宝殿の下りは倒木わりとありました。

行動時間 3時間40分 距離11.6 KM 登り 1234M 下り668M
難易度
Google Map
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感想コメント

月一回、整体に西宮に通っているので帰りは東六甲を巡ることにしております。
本日はお店のスタッフお勧めの夙川のケーキ屋さんでレモンパイを購入しての六甲山頂カフェ予定でしたが、バレンタインデーの翌日定休日で計画は持越しになりました。
近くにおいしそうなブーランジェリー発見して、おやつは準備でき出発です。

今回は高級住宅街で有名な六麓荘からの登山口です。
美術館のような像のあるおうちなど、見てるだけで飽きません。
登山口はわかりにくく、見過ごしそうになります。
いきなりの急登りです。割ときつい(笑) 最高気温10度行かない寒い日ですが、汗をかきます。初心者向きではありませんが、整備されております。急登岩好きにおすすめです。
苦楽園尾根にぶつかり、数十名の学生さんに出会いました。元気な挨拶が続きます。ずっと挨拶してました(笑)山頂からは舗装道です。奥池に下り、東おたふく登山口を目指します。
別荘地のこのあたりが一番寒かったです。
東おたふく山頂は、草原のような、気持ちのいい場所でした。
土樋峠に下ります。少し雪がでてきました。
峠から、西岩黒尾根 こちらも地図にあまり載っていないルートです。イノシシの看板が取りつきです。また急登りです。地図読み練習にはもってこいの顕著な尾根ルートです。
山頂も雪がかなり減っており、無理やり雪だるまを作って美味しいパンを頂きました。
夙川パンの美味しさに感動して、石宝殿にお参りします。ここから雪道でした。
初めて六甲山に登った時に蛇谷北山ルートでこの神社にお参りしたことを思い出しました。
雪の神社は綺麗でした。がしかし、下りは悪いとかいておりましたが、倒木わりとありました。
夜予定があったので、宝殿バス停までで本日は終了です。バス時間確認必須です(待ち時間より有馬に下ったほうが早い場合があります)

体軸が戻ってきたので、六甲山の尾根ルート、行っったことのないルートを地図を見ながら
歩いていきたいです。
今回は一眼レフを置いてきたので、2K軽量化しました。
ただ鳥が割と多く、カメラが欲しかったですね。軽量化と遠くの焦点をズームで撮りたい欲望との葛藤です。

フォトギャラリー

六甲山 雪だるまと夙川パン

人気の夙川のパン屋さん

六麓荘 電線がありません

登山口

ですね

尾根と合流

ゴロゴロ岳 565M

奥池の別荘地

東おたふく山

おやつがうまいと幸せです

ここから凍ってます

西黒岩尾根 地図と照らし合わせて

こんな感じです

登りならいけます、下りたくないですね

道です

無理やりの雪だるまです

縦走路

石宝殿

下りは悪いと 看板あり

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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