八ヶ岳・赤岳主稜&南沢小滝アイスクライミング(日帰り)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2012年01月13日 (金)~2012年01月13日 (金)
メンバー
天候
曇り
コースタイム
美濃戸口5:30→美濃戸山荘6:10→行者小屋7:35→文三郎道分岐9:00→取付9:35→赤岳12:15→地蔵の頭13:05→行者小屋13:25→南沢小滝14:20→美濃戸山荘17:30→美濃戸口18:00
コース状況
時間短縮をする為、行者小屋まで南沢を利用したが、途中で工事による迂回路がある。
迂回路の道はあまりよくなく、登りで使っても下りで使ってもアップダウンあり。
道は凍っている場所もあるので、滑って転んでケガしないように注意。
前回訪れた時よりは、雪は積もっている気がした。
主稜は雪の状態で、取付までのトラバースに特に細心の注意が必要になったりすると思います。
登りだせばホールドも沢山あり、適度に支点のとりやすい岩、ボルトのある箇所もあり。
南沢小滝は、氷が割れやすくピックの刺さりが悪かった。
難易度
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感想コメント

今年どうしても登りたかった赤岳主稜と今年頑張りたいアイスクライミングを
日帰りで岩瀬さんと枝中君と行ってきました。
主稜は自分が想像してたほど難しくなく登れました。
ただ風が強くて天気が悪く、3人で登っていたのでトップとセカンドが登ってる間の待ち時間は
非常に長く感じ、風で体感温度はかなり寒くなっていて辛かったです。
もし他にもパーティーが登っていたら、もっと寒さに耐えなければいけない山行になっていたと思います。
南沢小滝は分岐からのアプローチ時間が短く、適度な高さもあるので、まだまだ練習が必要な私には良いエリアでした。

アイスはすぐに腕がパンプしてしまうので、上手に登れる練習をもっとしたいと思いました。
が、それよりも行き帰りの車の運転の方が登山より大変だったので、まず睡眠が必要と思いました。

フォトギャラリー

まだ暗いです。

少し明るくなりました。

ガスの行者小屋。

いざ主稜へ。

文三郎の分岐。

トラバースは慎重に。

トップをいく岩瀬さん。

途中で1枚。

あとは雪面を登るだけ。

山頂。

地蔵尾根より下山。

無事下山を記念して。

南沢小滝

登る私…①

登る私…②

初アイスを楽しむ枝中君。

登る岩瀬さん…①

登る岩瀬さん…②

登る枝中君…①

登る枝中君…②

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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