美しき霧氷の雪の六甲山 北から南へ (神戸市)
- 投稿者
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木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2022年01月12日 (水)~2022年01月12日 (水)
- メンバー
- 天候
- 晴れ、雪、曇り
- コースタイム
- 有馬口 8:00 ~ 逢ヶ山~ 高尾山~ 百閒滝 ~ 極楽茶屋~ 西おたふく~
打越峠 ~ 山の神 ~ 阪急岡本駅 19:10
16K 登り 下り 標高差 1400M
- コース状況
- 積雪は稜線で3,4CM くらいでした。
途中一時かなりの雪になりました。
松尾山直前が素晴らしい霧氷、極楽茶屋前のブナ林も素晴らし霧氷
六甲全山縦走路も素晴らしい霧氷
百閒滝はまだ凍ってませんでした。下り少し急です。不安であればチェーンスパイク、軽アイゼン装着しましょう
- 難易度
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感想コメント
六甲山を北から南への加藤校長の六甲山ミステリーツアーに参加致しました。
有馬口は雪がちらつき積雪でした。
登山口に入ると霧氷がどんどんできていっております。
霧氷 過冷却水滴からなる濃霧が地物に衝突し、凍結付着した氷層です。
中でも種類あり、枝のような半透明な粗氷ができておりました。
長尾山手前の風が吹き込む谷は歓声があがるほどの霧氷の森になっておりました。
樹林帯は雪もなく少し暖かく感じます。
休憩を細目にとり、行動食を適度に入れます。
谷道はやや荒れておりました。
紅葉谷からは雪。ずんずん積もります。
百閒谷はまだ凍ってはおりませんでしたが雪の風情ある景観でした。
戻った紅葉谷は雪景色です。
極楽茶屋手前のブナの森が素晴らしい霧氷の森でした。
稜線から縦走路に入ります。
積雪と霧氷のトンネルです。
素晴らしい。美しいトンネルでした。
時間も押していたので、西おたふく道を下ります。
住吉道出会いでヘッドランプを付けて岡本に下りました。
二つ玉低気圧後の冬型の寒波による
一日で霧氷と雪の六甲山でした。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。