伯耆大山 夏の花まだ残ってました (鳥取県)1709M
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2023年08月22日 (火)~2023年08月22日 (火)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 南光河原 登山口 16 05 → 弥山 山頂 17:45 →南光河原 登山口 19:10
2023年8月22日火曜日 16:04 JST
距離: 5.9 km
所要時間: 3 時間 8 分 16 秒
平均速度: 毎時 1.9 km
最小標高: 765 m
最大標高: 1711 m
累積標高(登り): 925 m
累積標高(下り): 959 m
- コース状況
- 整備された登山道
夏道の下りの一合で分岐ありますが、暗くなってからはまっすぐ下ったほうがよいです。
大神山神社に行くルートになります
- 難易度
感想コメント
沢に打ちのめされて、手足パンプしてもう体力が残ってないと思われたのですが
天気の良い大山様を見るとつい登ってしまいました。
暑くて暑くて気温32度です。
、セントウソウ、ソバナなど残っておりました。
途中からは ホソバノヤマハハコ、アキノキリンソウなどがお出迎えしてくれます。
日本海も美しく見えて
弓ヶ浜が輝いております。
山頂の稜線は、シコクフウロ、カラマツソウ、サアラシナショウマが一杯でした。
四国の剣山にいるかのような素晴らしい景色でした。
山頂の小屋へは迂回の木道が付いております。
23℃くらいで涼しく快適でした。
下りは風があり、気持ちの良い下りでした。
沢で精一杯体力を使い果たした後の大山を初めて登りがキツイと感じた
伯耆大山夏道登山でした。
ブナの新緑、高山のお花、日本海の夕焼け 素晴らしい大山でした。
帰りの米子の夜景も、積乱雲を背に背負った日本海が美しく見とれました。
沢に山に又登りたい山域です。
【服装】
●トップ
・TNF カットソー
・ファイントラック クール半袖
●ボトム
・TNF バーブライトPT
●ウェア子物
・ノースフェイス キャップ
レインウエア ファイントラック フォトンパンツ フォトンJK
【装備】
■靴 スポルテイバ TX4
■バックパック:沢用 20L
■ミレー ザックカバー
■ストック ブラックダイヤモンド トレイル
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。