【二百名山】高千穂峰(霧島東神社より)

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投稿者
林 勇樹
大丸福岡天神店 店舗詳細をみる
日程
2024年03月13日 (水)~2024年03月13日 (水)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
霧島東神社登山口(2:30)二子石(1:10)高千穂峰(0:55)二子石(2:00)霧島東神社
コース状況
難易度
Google Map
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感想コメント

霧島連山の第二峰で天孫降臨の地とされる由緒ある名山。
一般的に霧島山に登る=韓国岳に登るとされますが、負けず劣らず素晴らしい山容と景観を備えていました。
店頭でも韓国岳と並びよく聞く山だけあります。

今回は宮崎県側の霧島東神社登山口より登りました。
鳥のさえずりが聞こえる樹林帯を進み小一時間、視界が開けて開花時期には素晴らしい景観を見せるであろうミヤマキリシマの群生地に出ます。
危険個所はほぼなく歩きやすい道が続きますが、急登が続くのでこまめに休憩をとるなどペース配分は慎重にしましょう。
二子石のポイントまで来ると高千穂峰の全容が確認できます。ここからも一旦下りますが急登が山頂まで続きます。
登りは一名様しかお会いしませんでしたが、鹿児島県側から登るルートが人気のようでそちらからは続々と登山者の方が登ってきます。
天候もよく韓国岳までの眺望を楽しめました。
山頂で昼食をとり、来た道を下山。登りと下りで見る景色が違うのでこれも楽しいですね。
火山の集合体なので独特の眺めを楽しむことができました!


【服装】
・アンダー:ミレー/ドライナミックメッシュT
・ベースレイヤー:アイスブレーカー/メリノウール長袖Tシャツ
・アウター:ゴールドウイン/ウインドシェル
・インサレーション:タイオン/インナーダウン
・ボトムス:TNF/フレクシブルアンクルパンツ

【装備】
・靴:オン/クラウドベンチャー
・バックパック:サロモン/12Lトレランザック

・その他:
帽子、サングラス、ネックゲイター、手袋、ヘッドランプ、地図、コンパス、水、クッカー、バーナー、昼食

フォトギャラリー

二子石より

樹林帯を進みます

ところどころ岩

道は歩きやすいですよ

朝晩は冷えるのですね

小学校まで行けます

山頂

鹿児島県側ルート

韓国岳方面

携帯トイレブース

快晴!

ランチ

帽子とサングラス欠かせません

アンダーウェアも欠かせません

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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