日本百名山・ミヤマキリシマの阿蘇山

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投稿者
本田 康之
イオンモール各務原店 店舗詳細をみる
日程
2024年06月04日 (火)~2024年06月04日 (火)
メンバー
イオンモール各務原店 本田
天候
晴れ
コースタイム
仙酔峡登山口(92分)稜線(6分)高岳西峰(14分)高岳東峰(12分)月見小屋(7分)月見小屋分岐(6分)中岳(25分)すずめ岩迂回路起点(20分)仙酔峡登山口
コース状況
アプローチ
・公共交通機関はJR宮地駅からの徒歩のみです
・車利用は国道57号仙酔峡入口から仙酔峡道路に入り、一本道

①仙酔峡駐車場にはトイレ、仙酔峡インフォメーションセンターがあります
②高岳への仙酔尾根は駐車場から左側、中岳へのすずめ岩迂回道は正面へ進みます
③仙酔尾根の下部は下草やミヤマキリシマの株が多い道ですが数分ゴツゴツした岩の道に変わります。下部は道が交錯していますが、尾根に向かうと良いです。
④中間点の表示があります
⑤中間点付近から完全に火山岩礫凝灰岩の道になり鎖が一部あり、急になります
⑥仙酔尾根終点から10分ほどで高岳西峰です。仙酔尾根をピストンするなら一周してこの地へ戻って来れます
⑦仙酔尾根終了点~高岳東峰の稜線にミヤマキリシマの群生があります
⑧高岳東峰~月見小屋への下降路にもミヤマキリシマの群生があります
⑨天狗の舞台から見下ろすときれいです
➉月見小屋で風がしのげます
⑪月見小屋分岐~中岳も傾斜の緩い快適な稜線
⑫仙酔峡下降地点~すずめ岩も火山岩礫凝灰岩の道ですが傾斜は緩いです
⑬旧ロープウェイ道まで出るとコンクリート道で仙酔峡まで帰れます
⑭立ち寄り湯ははJR阿蘇駅前にある阿蘇坊中温泉夢の湯が400円
(第一1・3月曜休 10:00~22:00)
難易度
Google Map
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感想コメント

阿蘇山は大型カルデラと南北約25km、東西約18km、周囲約128㎞と広大な外輪山を持ち熊本県のシンボル的な存在として親しまれている活火山。
最高峰の高岳(たかだけ・1592m)、中岳(なかだけ・1506m)、根子岳(ねこだけ・1408m)、烏帽子岳(えぼしだけ・1337m)、杵島岳(きしまだけ・1326m)が阿蘇五岳と呼ばれている。近年では中岳火口で噴火活動が活発化し、規制と解除が繰り返されています。
九州に残った百名山を終わらせる為、昨年に続き、ミヤマキリシマの時期にあわせて早くから計画してきた阿蘇山ですが、行く直前の5月27日に臨時火山情報発令により高岳中岳にも規制が入り、通行止になり暗雲が立ち込めました。しかし運よく5月29日に解除されなんとか登れることになり、予定通リ飛行機で旅立ちました。
現在は噴火警戒レベル2(中岳火口から概ね1kmの範囲内の立ち入りは禁止)は発令中でルートは仙酔尾根・すずめ岩迂回ルート・砂千里迂回ルートで高岳中岳に登れますので今回は仙酔峡から入山し、仙酔尾根から左回りで周回することにしました。仙酔峡もミヤマキリシマの名所でこちらはGW頃が見頃でもちろん終わっていますが、観光客もそこそこ。
仙酔尾根は高岳北壁につきあげる通称バカ尾根と呼ばれ、ただ急なだけでなく、火山岩礫凝灰岩が露出しており,ゴツゴツしていて歩きづらい道です。仙酔峡登山口から15分くらい登るともうゴツゴツしてきて、マーキングを追いながら登っていきます。高度を上げていくとだんだん右側は切れ落ちていき、高岳の火口壁が目前に迫ってきます。最後の方は急になりますが、火山岩礫凝灰岩は硬く、崩れることがなく逆に安心です。
高岳の稜線に立つと、いきなりピンク色の天狗の舞台が目に入り、しんどさが報われます
。高岳は三角点のある西峰と天狗の舞台のある東峰がありますが、先に西峰へピストンした後に月見小屋経由で中岳に向かいます。西峰~東峰の稜線は緩やかで仙酔尾根とは大違い、しかも背の低いミヤマキリシマが見られます。東峰に向かって歩けば、天狗の舞台が近づくにつれて、綺麗さが目立ちます。東峰から先は通行止ですが、その先には尖った根子岳が見え、登ってみたいと思わせる雰囲気があります。東峰~月見小屋への登山道は満開のミヤマキリシマの中を進みますので、見上げるもよし、覗き込むもよしと本当にきれいです。この先は高岳東峰を見上げながらの平原歩き、だんだん天狗の舞台から離れていくのが寂しいくらいです。高岳をも割り込むように月見小屋分岐まで来ると、中岳までは稜線歩きで上から仙酔峡を見ながら、快適に進みます。中岳からは噴煙あがる火口が見えますが、周辺はまさに火山地形で植物も生えず、グレーの世界ですが、遠くに見える緑の草原の山が印象的です。中岳から仙酔峡に下りますが規制がかかっているのでまっすぐ下れず迂回ルートになっています。仙酔尾根ほどはきつくないですが、またイガイガの道を下って行きます。迂回ルートが終わると粗いコンクリート道に変わり、観光道のような道で一気に下りました。中岳火口が見れない時期でしたが、ミヤマキリシマの絶景が見れて満足です。
私自身、日本百名山89座目になり,西は本日で終了です。

本日の服装
インナーは(アイスブレーカー)半袖Tシャツ
ボトムスは(ミロ)3シーズンパンツ

②ギア
登山靴は(スポルティバ)「トランゴトレックGTX」、ザックは(カンプ)30㍑、
ヘルメットは(サレワ) 

フォトギャラリー

天狗の舞台

仙酔峡より高岳へ向かいます

仙酔尾根

遠く九重が見えます

仙酔尾根の上部

阿蘇最高峰・高岳西峰

絶景の天狗の舞台

振り返ります

高岳東峰

ミヤマキリシマ満開です

月見小屋への下降路が一番きれいです

月見小屋が見えてきました

高岳をトラバースしていきます

中岳への稜線

本日の服装

中岳から高岳方面

砂千里と中岳火口群を眺めます

ここを下ってきました

仙酔峡へ下山

登って来た仙酔尾根

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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