伯耆大山 北壁西稜 大ラッセル大会 (鳥取県)
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2025年01月12日 (日)~2025年01月12日 (日)
- メンバー
- 北壁先生
髙屋さん
- 天候
- マイナス10度 曇り 稜線はホワイトアウトの強風
- コースタイム
- 5:30
7
分
大山館
5:37
5:38
10
分
大山寺
5:47
5:58
4
分
大神山神社
6:02
6:02
20
分
元谷・下宝珠越分岐
6:22
6:22
14
分
元谷堰堤右岸分岐
6:36
7:03
99
分
元谷小屋
8:42
13:04
27
分
弥山尾根西陵取付
13:31
13:52
8
分
元谷小屋
14:01
14:01
14
分
元谷堰堤右岸分岐
14:14
14:14
6
分
元谷・下宝珠越分岐
14:21
14:22
15
分
大神山神社
14:37
14:44
1
分
大山館
14:45
14:47
2
分
大山寺橋・南光河原駐車場
14:49
ゴール地点
14時には下山なります。
山行
3:47
休憩
5:31
合計
9:18
- コース状況
- 大山寺はほぼ雪の中でした。
元谷はノートレースです。
誰も入っておりませんでした。
西稜とりつきまで ラッセル大会でした。スノーシューないと倍の時間でした。
二名加わり ずっと胸までのラッセルでした。
少しだけ表層のラップ音聞こえました。
上はパウダーの雪でした。
稜線は ホワイトアウト だったそうです。
朝は天気が良く 北壁美しかったです。
下ってきて0度くらい 北壁マイナス10度いかないくらいでした。
- 難易度
-
感想コメント
12日ストーム後の伯耆大山 北壁に行ってきました。
アルパインクライマーですが大山は初めのスタッフの伯耆大山デビューは北壁でした。
取り付けまでノートレース
MSR のスノ−シューでの大ラッセルでした。
ソロの方二人加わり
ずっとラッセルでした。
楽しかった 笑
仲間の一人、別のソロの方二人下り最後は三人で頑張りました。
最終前の二人で撤退いたしました。
下ってしたからソロの方のありがとうございましたが嬉しかったです。
闘いでした。
北の国育ちのスタッフのラッセル力半端なく、時間許せば永遠に続いたかもです 笑
小さなラップ音聞こえ、小さな表層程度でした。
これからの時期は雪崩も怖くなります。
ストーム後の冷え込みあったのでアタック致しましたが、雪を読んでいく能力も必須になっていく伯耆大山の北壁 初めての敗退になりましたが
学び大き山行でした。
途中廃退なりましたが
大山シーズンスタート 素晴らしい雪の洗練いただきました。
これから雪崩を読んでいく力も必要なります。
体力、スキル、マインド、仲間全て必要なります。一番大切なのは山への愛 笑
鍛練し続けます。
大山が霧氷に包まれ美しかったです。
素晴らしい山行ありがとうございました。
山頂はホワイトアウトだったそうです。
ご一緒して頂いた皆様ありがとうございました!
初めての西日本アルパイン体験したスタッフは
思った以上の雪でしたとことでした。
西日本のアルパインスタートは
大ラッセルでした。お疲れ様でした。
神戸に帰ってきてからの焼肉が体にしみました。笑
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ザック ミレー プロライター
ギア
ハーネス ビレイデイバイス 各補器 ガチャ 数種類
ビーコン ゾンデ プルーブ (雪崩用 三種の神器)
アイゼン ペツル リンクス ピッケル ペツル クオーク
ヘルメット サングラス 日焼け止め
ワカン 、スノーシュー ライトニングアッセント
ウエア
ハードシェル ファイントラック アクロJk アクロPT ニュウモラップFD
ベースレイヤー ファイントラック ウオーム モンチュラジップアップ
手袋 ミレーのウールベース ブラックダイヤモンド レジェンド ソロイスト ソロイストミトン
バラクラバ ファイントラック 厚手 薄手 二枚
ニット帽、ネックゲーター スマートウール
靴 ネパールエボ スプルテイバ スパッツ イスカ
アライテント ツエルト2
MSR ライトニングアッセント
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。