避難小屋(ヒュッテ)で朝ごはん ネオパラ山朝活
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2025年01月19日 (日)~2025年01月19日 (日)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 登り 1:50
下り 0:50
※夏山ルートを大きく外している為、
実際にかかった時間を記載。
- コース状況
- 総距離 8.0km
獲得標高 740m
前日が土曜と言う事で、
登山口からしっかり皆さんに圧雪されていて、
ラッセル要らずの登りやすいコンディション。
20日前と比べると、
笹の埋まり具合もかなり進んでいましたが、
どこでも気持ち良く滑るには
あと一降り必要な印象です。
そうなると山頂直下のオープンバーンは
まるでスキー場のようにトラックだらけです。
それでも天気が良かったので、
気持ち良く滑るには申し分ありませんでした。
下山後登山口にはたくさんの駐車車両がありました。
やはり人気のスポットですね。
- 難易度
-
感想コメント
翌日から北海道でも
3月並みの気温になってしまうと言う事で、
急遽ネオパラ山で朝活をする事に。
日曜日と言う事もあり、
6時過ぎに登山口へ到着し、
朝ご飯を持って登り出し。
さすがに早朝なので先行者は1名だけ。
その方も途中で追い越し、
一番乗りで山頂に到着。
山頂手前の見晴らしスペースからは
増毛山地、樺戸山地、さらに遠くには
大雪山系もしっかりみえて、
手前に見える大都会札幌とのコントラストに
つい見とれてしまいます。
そして山頂近くの避難小屋(元スキー場のヒュッテ)で、
持参したおにぎりとカップ麺で朝食を食べ、
食後のコーヒーを飲んでから、
雪の残っているポイントを狙いながら下山しました。
今回一つだけ反省点がありました。
朝食をヒュッテで食べる予定にしていたので、
朝何も食べずに登り出してしまった結果、
ややハンガーノックぎみに…
以後、注意しますね。
☆服装・装備について☆
保温ボトルで熱湯を持参し、
小屋でカップ麺とコーヒーを頂きました。
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
ロンT(化繊)
フリース(グリッド系)
ハードシェル(ジャケット)
ウインドシェル(Rab:QWB-48)
スポーツタイツ(厚手)
ハードシェル(ビブパンツ)
ソックス(スマートウール:スキーフルクッション)
ニット帽(シェアデザイン:クラシックロゴビーニー)
バラクラバ(厚手)
その他の装備…
バックパック(グレゴリー:ターギー35)
登れるスキー道具一式
ビーコン(BCA:トラッカー2)
プローブ(ブラックダイアモンド:クイックドローカーボン300)
ショベル(ブラックダイアモンド:トランスファー)
保温ボトル(サーモス:山専ボトル500mℓ)
サングラス(スワンズ:スノーフィールド)
ゴーグル(ハイコントラスト系)
テンションストラップ(ブラックダイアモンド)
ディッシュブラシスクレーパー(MSR)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。