湯ノ丸山BC 角間峠経由
- 投稿者
-
林 勇樹
大丸福岡天神店
- 日程
- 2013年02月21日 (木)~2013年02月21日 (木)
- メンバー
- 松本パルコ店 林
- 天候
- 晴れ時々曇り
- コースタイム
- 旧鹿沢(50分)角間峠(120分)湯ノ丸山(30分)旧鹿沢
- コース状況
- 角間峠へは旧鹿沢スキー場跡経由と夏道経由の二通りのルートがあります。コースガイドによると前者のほうが「時間はかかるが帰りのルートを確認できるのでおすすめ」だそうです(私は夏道経由で登りました)。
角間峠から先、森林限界を抜けるまではフカフカの深雪。入山者数も少ないようで(この日は私以外おそらく0)、高い確率でラッセルです。
湯ノ丸山頂よりオープンバーンはほんのわずかでほとんどが藪と樹林帯です。衝突に注意しながら滑ってください。
- 難易度
感想コメント
ガイドブックには「角間峠から眺めの良い樹氷の稜線をひと登りで山頂に到着」と書いてありましたが、木々に囲まれ眺望乏しく、さらにシール登行にも苦労させられ、ひと登りどころではありませんでした。深雪でトレースもなくラッセルを強いられ、倒木で何度も道を塞がれ、コースタイム以上に時間を費やしました。滑り重視のバックカントリーでしたら湯ノ丸スキー場から登ったほうが断然楽です。ただ、苦労した分、山頂からの眺めは素晴らしく、達成感もあり、オープンバーンを独り占めできたことは良かったです。
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