関西の雪山⑤ 鈴鹿・綿向山
- 投稿者
-
本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2013年02月15日 (金)~2013年02月15日 (金)
- メンバー
- 大阪梅田店 本田康之・淺野かおり・辻森恵子・アルバイト
- 天候
- 雪
- コースタイム
- 御幸橋駐車場(15分)ヒミズ谷出合小屋(110分)水無山(55分)綿向山(33分)行者コバ(60分)ヒミズ谷出合小屋(12分)御幸橋駐車場
- コース状況
- アプローチ
・国道477号音羽から県道182号で西明寺方面へ進む。綿向山登山口の看板あり。
①西明寺へ行く道の途中に冬山登山者駐車場があります。
②北尾根コースや竜王山コースがありますが、表参道コースが最も一般的だと思います。
③北尾根コースは斜面の巻道が多く、沢を横切る部分がいやらしい。
④水無山から綿向山ははげた稜線沿いを行くのがわかりやすい。
⑤今回は降雪中で雪が柔らかったものの、下りは6本アイゼン以上は必要。
⑥竜王山方面に進むと幸福のブナというおもしろい形のブナがあります。
- 難易度
感想コメント
綿向山の冬は樹氷や霧氷で有名な山で、11月10日が綿向山の日として地元の方によく整備されている山です。
今回、土山市街も大雨で、今日はダメかと思いきわ、登山口寸前で急に雪に変わり、ホッとした。こんなに急に天候が変わるものかとびっくりです。最初は水無北尾根コースを進みましたが、樹林帯の中で斜面を横切る道が多く、途中から道を見失い、やむなく、稜線を目指して進むと、水無山に出ました。このコースは沢を横切る箇所が急になっていて、処理が面倒です。今回は悪天で前がわかりにくかったですが、水無山から先は単純に尾根通しに行くのがわかりやすいです。右はがれていますので、あまり寄り過ぎないように注意すれば、別段、落ちることはないでしょう。帰りは表参道コースで下山しましたが、こちらの方が道もはっきりしていて、わかりやすく、休憩舎もあります。頂上からは鈴鹿の山々が見える予定でしたが、悪天で寒いだけでした。
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