第一回女子山旅in雄国山
- 投稿者
-
齋藤 千春
浦和パルコ店
- 日程
- 2013年06月10日 (月)~2013年06月10日 (月)
- メンバー
- 新潟亀田店 斎藤・友人1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 雄子沢登山口(70分)分岐(30分)雄国山山頂(25分)雄国沼休憩舎(20分)木道
(20分)休憩舎(60分)雄子沢登山口
- コース状況
- 終始緩やかな道が続きます。ニッコウキスゲは未だ蕾でしたが、レンゲツツジは満開、コバイケイソウは七分咲きだったので見応え十分です。林道では虫除け必須です。
- 難易度
感想コメント
今回はザ・山ガールな旅を満喫しました!
登山口からしばらく、沢のせせらぎと虫のコーラスを聴きながら木漏れ日の道を歩きます。昨日山開きしたそうなのですが、もうすっかり初夏の陽気でした。
分岐から右に進路をとり雄国山へ。レンゲツツジの鮮やかな赤やウツギの優しいピンクに見とれながら徐々に高度を上げていきます。やがて眼下には雄国沼、その上に聳える猫魔ヶ岳、さらに磐梯山も顔を覗かせます。
30分ほどで頂上へ。桧原湖や吾妻連峰、荒々しい裏磐梯、微かに見える飯豊山…暫く絶景を楽しみました。
下山して休憩舎でお待ちかねの昼食タイム。持ち寄ったカレーやパスタ、手作りスイーツまで!女子らしいランチを楽しみます。少々懲りすぎて時間が押してしまいました。
日が傾きかけましたが沼へ向かって出発。なんと途中でコバイケイソウが咲いているではありませんか!これは期待できそうです。
そして雄国沼へ到着。そこには心癒される風景が広がっていました。コバイケイソウやワタスゲが優しく風に揺れています。ニッコウキスゲもたった一本だけ咲いていました。なんて幸運なんでしょう!
あまりの絶景に去りがたい思いに駆られましたが、また来ることを誓って帰路につきました。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。