俗化を拒む孤高の峰「餓鬼岳」へ
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年09月22日 (日)~2013年09月23日 (月)
- メンバー
- 天候
- 1日目:曇 2日目:晴れ
- コースタイム
- 1日目:白沢登山口(60分)→紅葉の滝(30分)→魚止メの滝(150分)→大凪山(150分)→餓鬼岳小屋(10分)→餓鬼岳
2日目:餓鬼岳小屋(90分)→大凪山(90分)→魚止メの滝(25分)→紅葉の滝(35分)→白沢登山口
- コース状況
- 魚止メの滝までは、沢沿いを歩くため足場が濡れている箇所が多く、特に鎖場は注意が必要。大凪山まで急登が続き、足場は砂利で滑りやすい箇所があり。コースには○印が多くあり、道には迷いにくい。
- 難易度
感想コメント
登山口の標高が低く標高差が1600mあり、一泊二日にしては登り応えのあるルートでした。
魚止メの滝までは、登山道というよりは、沢歩きに近いので楽しめると思います。
樹林帯を歩くので、紅葉を楽しみながら歩くことも出来、この時期で2200mあたりから紅葉が始まっていました。
登山客も非常に少ないので、静かな山を楽しみたい方にお勧めの山です。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。