赤坂山スノーシュートレッキング
- 投稿者
-
加藤 雅子
センタープラザ神戸本店
- 日程
- 2011年02月10日 (木)~2011年02月10日 (木)
- メンバー
- 京都店 塩尻・野田・小刀禰 ビオルネ枚方店 石前 フォレオ大津一里山店 加藤
- 天候
- 曇時々雪
- コースタイム
- 10:15マキノ高原温泉さらさ前スタート→11:55武奈ノ木平→13:20鉄塔→13:30粟柄越→13:50赤坂山頂上→14:50武奈ノ木平→16:00マキノ高原温泉さらさ前ゴール
- コース状況
- 朝から雪が降ったり止んだりを繰り返す曇り空の一日でした。スキー場を少し縦断して登山口を目指します。トレースがしっかりあったのと雪が締まっていたので、武奈ノ木平までは楽にスノーシューで進めました。徐々に標高が上がるにつれて雪が柔らかくなり、スノーシューの浮力を生かせるようになります。鉄塔の下辺りから樹林帯が無くなり、雪も風で飛ばされやすいため、スノーシューの歯で雪面を踏みしめながら歩きます。粟柄越から赤坂山頂上までは風の影響で少し吹き溜りがありました。この日の稜線は風が強く雪が舞っていたため、長居は無用で直ぐに下山しました。
- 難易度
感想コメント
最初の計画では、赤坂山から寒風まで行き西山林道出合を通ってスキー場を抜ける予定でしたが、山頂での風が思いのほか強く、その状況で稜線を1時間以上も歩くことは全く楽しくないと、全員一致で温泉をめざして下山しました。
武奈ノ木平を越えてから、途中左手に砂防ダムのある所が出てきます。そこが距離にすると短いのですがなかなかの急登でスノーシューで直登は無理だったので、ジグザグに足場を固めながら進むのが少しだけ奮闘しました。写真にもあるように、下りは結構滑ります。(うつ伏せは無いですが・・・)
下山後、直ぐに温泉に入れるのがここの魅力でもありますね。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。