赤岳 【2899m】
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年02月05日 (水)~2014年02月06日 (木)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 一日目:美濃戸口→50分→美濃戸山荘→120分→赤岳鉱泉
二日目:赤岳鉱泉→50分→行者小屋→50分→文三郎分岐→20分→赤岳山頂→70分→行者小屋→90分→美濃戸山荘→50分→美濃戸戸口
- コース状況
- 美濃戸口から美濃戸山荘までは、凍っている箇所が多くチェーンを付けていないと、車では登ることは難しそうです。
- 難易度
感想コメント
一日目は赤岳鉱泉まで、二日目は赤岳に登ってきました!
二日間とも天気は良く、風も思ったより少なかったと思います。
美濃戸山荘までは道路が凍っているところが多かったため、最初からアイゼンを装着した方が楽に登れました。また二日目行者小屋から南沢を通りましたが、こちらも凍っている箇所がありました。アイゼンを装着した方が安全です。
二日目、赤岳の登頂までは文三郎尾根から地蔵尾根へ降りました。
かなり雪は少なく、岩がむき出しになっていたり、はしご、手すりは雪に埋まっていませんでした。
稜線に出ると風は強く、バラクラバは必須です。
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