四国の山 花の西赤石山、東赤石山
- 投稿者
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本社 本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2011年05月21日 (土)~2011年05月21日 (土)
- メンバー
- 本社 本田康之
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 筏津登山口5:10-小屋分岐の看板5:51-権現越分岐7:00-東赤石山(7:19~7:45)-八巻山(8:04-8:10)-物住頭(9:44~9:49)-西赤石山(10:10~10:16)-銅山越11:17-日浦登山口12:07
(マウンテンバイクで筏津登山口へ12:20頃着)
- コース状況
- アプローチ
・高松自動車道三島川之江ICから国道11号・国道319号で平野山、続く県道6号・県道47号で筏津へ
①三島駅から地域バスが別子山支所まで地域バスがあるが、便数少ない
②マイカーの場合は筏津山荘前か日浦登山口に駐車場あり。(土曜なので路駐が多かった)
③八巻山コースは岩場だが、岩が安定していて、あまり危険ではない。
④物住頭手前にやや藪あり(看板は難路となっている)
⑤アケボノツツジは見頃からかげりが見られ、1週間遅かったか
⑥コメツツジも今からというところ
- 難易度
感想コメント
笹ヶ峰から分岐している法皇山脈の盟主である東赤石山はその名通リ、鉄分が酸化した赤渇色の岩肌を持ち、岩稜帯で覆われています。八巻山~東の二ツ岳まで岩稜の稜線が続き、高山にきた雰囲気。また花の百名山としても知られ、高山植物の宝庫。対して、西赤石山はそんな荒々しさは見受けられず、こちらも5月のアケボノツツジは山を桃色に染まらせ、知名度が高い。もともと別子銅山の山として、日浦からの登山道には別子銅山の遺跡をめぐる道にもなる。
今回は東赤石山と西赤石山を縦走したが、両登山口の間は5kmで、自転車残置の場合は日浦へ置いておくと、筏津まで下りで快適。
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