晩秋、そろそろ初冬の常念岳(長野県)
- 投稿者
-
高畠 真人
イオンモール東久留米店
- 日程
- 2014年10月26日 (日)~2014年10月26日 (日)
- メンバー
- 他二名
- 天候
- 晴れ、曇
- コースタイム
- 一ノ沢登山口-(110分)-笠原沢-(30分)-胸突八丁-(60分)-常念小屋-(60分)-常念岳山頂-(45分)-常念小屋-(30分)-胸突八丁-(15分)-笠原沢-(65分)-一ノ沢登山口
- コース状況
- 胸突八丁では落石、滑落に気を付けましょう。
- 難易度
感想コメント
常念岳へ日帰りで行ってきました。
今年最後の北アルプスになりそうです。
一ノ沢登山口周辺は赤と黄色の紅葉が見頃でした。
標高が上がり、胸突八丁あたりになると、ただの枯葉という感じでもう紅葉は終わっていました。
朝8時くらいまでは雲も少なく常念乗越での眺望を期待してましたが、次第に雲が上がってきて、稜線に出る頃には槍から北穂の上にだけ雲がかかってしまいました。なかなか槍の穂先は見れないですね。
常念岳山頂付近ではほんの少しだけ雪がありました、ほんの少しだけ。
また風が強くかなり寒かったです。防寒着(ダウン、フリース)は必ず持って行った方がいいと思います。
常念小屋は例年11月上旬まで営業しているそうです。隣、大天井岳の大天荘、大天井ヒュッテはもう営業していません。
次回は常念岳から燕岳or蝶ヶ岳方面へ縦走したいです。
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