日本300名山・関西百名山 倶留尊山
- 投稿者
-
本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2014年11月18日 (火)~2014年11月18日 (火)
- メンバー
- 川西店 本田康之
他1名
- 天候
- 晴れ→小雨
- コースタイム
- 曽爾高原駐車場(10分)お亀池(10分)亀山峠(20分)日本ボソ山(30分)俱留尊山(28分)亀山峠(10分)亀山(8分)古光山分岐(10分)曽爾高原駐車場
- コース状況
- アプローチ
・公共交通機関は近鉄名張駅から曽爾高原まで三重交通バス1日1~2便(9月~11月末のみ曽爾高原まで)
・マイカーは国道369号・県道81号で曽爾村へ進み、太良路より曽爾高原へ上がる
①曽爾高原駐車場は1日600円(トイレがありますが、ここが最後になります)
②国立曽爾少年自然の家には駐車できない
③9月中旬~11月中旬までお亀池周辺でライトアップあり(今年は11月24日までで、日没~21時まで)
④曽爾高原~亀山峠・曽爾高原~亀山までは階段の道で歩きやすい
⑤亀山峠~日本ボソ山・亀山峠~亀山は時より岩がゴロゴロしている箇所あり
⑥日本ボソ山手前に料金所があり、先に進むには清掃協力費500円が必要
⑦日本ボソ山~倶留尊山間は一部、ロープあり
⑧この時期はさすがに稜線の風がきつく、寒く感じますので、防寒着を持参しましょう
⑧曽爾高原温泉お亀の湯は600円(土休日700円)で周辺施設と共に水曜休み
- 難易度
-
感想コメント
倶留尊山(くろそやま・1037m)は日本300名山の一つで、その西麓に広がる40haにも及ぶススキの草原・曽爾高原は関西では有名な景勝地になります。
曽爾高原のススキの見頃はは9月中旬にその穂が赤紫の産毛に覆われる時期、10月中旬になると、ススキの穂が開き、山々も色づく頃、そして10月下旬から11月中旬にかけては山の紅葉は終わりますが、ススキが黄金色に輝く頃になりますので、見頃は長いです。曽爾高原は上から見ないとそのきれいさがわかりませんので、亀山峠あたりまで登ることをおすすめしますが、ここまでなら小さなお子様も容易に登れるでしょう。
亀山の稜線(日本ボソ山手前~長尾峠)からは曽爾高原の絶景が見れ、日本ボソ山からは初めて、東側の里山の風景が拝め、周辺に立つ室生山群の兜岳・鎧岳・国見山・住塚山・大洞山・尼ヶ岳と形の良い山が見渡せ、どの山にも行きたくなると思います。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。