【八ヶ岳】赤岳、阿弥陀岳
- 投稿者
-
高畠 真人
イオンモール東久留米店
- 日程
- 2015年06月06日 (土)~2015年06月06日 (土)
- メンバー
- 他2名
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 美濃戸山荘-(110分)-行者小屋-(120分)-赤岳-(40分)-中岳-(15分)-中岳のコル-(25分)-阿弥陀岳-(20分)-中岳のコル-(70分)-行者小屋-(100分)-美濃戸山荘
- コース状況
- 文三郎尾根は階段&ガレ場なので、落石注意です。中岳のコルから阿弥陀岳は文三郎尾根以上の急登なので、同じく落石注意です。
- 難易度
感想コメント
八ヶ岳の主峰赤岳へ行ってきました。
前日の東京は強い雨でした。
翌日の八ヶ岳付近の天気予報は曇りのち晴れ。天気予報を信じ、八ヶ岳へ。
サービスエリアで仮眠をし、朝起きると雨は上がっていました。しかし曇り空。
美濃戸山荘の駐車場まで車で向かいます。準備&ストレッチをして、北沢経由で行者小屋まで向かいます。
前日の雨のせいか若干沢が増水していました。渡渉には何も問題はありませんでした。
行者小屋に到着。当初の計画では赤岳から硫黄岳まで行く予定でしたが、行者小屋まで意外と時間がかかり、予定を変更し、赤岳&阿弥陀岳へ。
まずは赤岳。文三郎尾根で階段、岩場を通過し、山頂へ。赤岳山頂で昼飯をとり次の阿弥陀岳へ向かいます。
中岳を通り、阿弥陀岳の登り返し。文三郎尾根より急登なので、3点確保で登ります。落石が多いのでヘルメットを携行した方がいいかもしれません。
終始曇り空でしたが、行者小屋へ下る途中、雲の隙間から青空バックの赤岳が見えました。
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