西穂高岳

友人が「テント泊がしたい！」と言うので、テント泊入門（テン場まで近い）かつ登りごたえのある山として西穂高岳をチョイス。

1日目は真夏かと思うほどの日差しで、テン場での昼寝もままならないほど暑かった。
しかしさすがに９月とあって、徐々に空気がひんやりとしてくる。インナーダウンとレインウエアを着こんでちょうどよい感じ。毎度おなじみ、鍋とお酒でテント泊を満喫しました。
それにしても週末の西穂山荘の人の多いこと！隣のテントとの距離、０ｃｍ！というぐらいの混みようでした。

２日目は夜明け前に西穂高岳に向け出発。風速２０ｍになりそうとの予報でしたが、幸いそれほどでもなく（１０ｍぐらい？）、なんとか頂上に立つことができました。
西穂山荘に戻ると、テン場は目を疑うほどの寂しさで、我々のテント岳がポツンと残されていたのでした。

新穂高に降り、温泉に入ったり川で泳いだりして遊んで帰りました。
大人の休日満喫な山登りでした～。