谷川主脈縦走と三国山 ツェルト泊1日目

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投稿者
日下部 友哉
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日程
2021年06月09日 (水)~2021年06月10日 (木)
メンバー
単独
天候
晴れ
コースタイム
◾️1日目 行動時間:8時間35分+休憩
土合駅(25)西黒尾根登山口(135)肩ノ小屋(40)オジカ沢ノ頭(35)大障子避難小屋(60)万太郎山(85)エビス大黒ノ頭(45)仙ノ倉山(70)平標山(20)平標山ノ家※()内単位:分
・歩行距離:約17.5km
・累積獲得標高:約2494m

◾️2日目 行動時間:3時間25分+休憩
平標山ノ家(40)大源太山(65)三国山(35)三国峠(20)三国峠登山口(45)白樺口バス停※()内単位:分
・歩行距離:約10.7km
・累積獲得標高:約323m
コース状況
・西黒尾根 鎖もある岩場がいくつか。蛇紋岩で滑りやすいところあり。
・肩ノ小屋へ直接出る場合は雪渓あり。
・オジカ沢ノ頭手前に岩場あり。
・万太郎山からエビス大黒ノ頭方面はヤセ尾根になる。

■気温
7:05 肩の小屋 10℃風あり
8:50 大障子ノ頭 17℃
11:10 エビス大黒ノ頭 24℃
難易度
Google Map
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感想コメント

念願の谷川主脈縦走へ。日帰りで行けそうではありますが、念の為平標山の家でツェルト泊して三国山辺りまで歩いてしまおうという計画で行ってきました。ぐんま県境稜線トレイルの一部でもあります。

◾️1日目
4時過ぎにモグラ駅「土合駅」を出発。ロードを歩いて西黒尾根登山口へ。太陽の光が木々の間から挿してきて気温も上がってきました。いきなり蛇現れてビビりました。。。ベニサラサドウダン、マイヅルソウ、イワカガミなど花の季節。樹林帯を終え、鎖もある岩場がいくつか。稜線は少々北風あり。岩場にも多くの花が。ホソバヒナウスユキソウ、ヨツバシオガマ、ハクサンイチゲなど。ザンゲ岩付近は蛇紋岩でVibram MegaGripでもツルツル滑るので注意です。標高はどんどん稼げるので周りの景色がよくなってきます。


西黒尾根で出会った花①上左:ベニサラサドウダン 上中:ミヤマニガイチゴ 上右:チゴユリ 下左:イワカガミ 下右:マイヅルソウ


西黒尾根で出会った花②上左:クモイイカリソウ 上中:ミヤマスミレ 上右:ヨツバシオガマ 下左:ホソバヒナウスユキソウ 下中:ユキワリソウ 下右:ショウジョウバカマ

トマ、オキの耳はパスして肩の小屋へ直接出ます。残雪あり。肩ノ小屋に着いたはいいが谷川主脈は雲で全然見えず、風があって寒いくらい。風でどんどん雲が流れて時折り主脈が見えました。この後は天気回復予報なのでとりあえず出発。登山道脇にはハクサンイチゲやシラネアオイ、アズマシャクナゲ、ミツバオウレンなど。ちょっと岩場が出てきてオジカ沢ノ頭に到着。俎嵓山稜にはまだまだ豊富な残雪。キクザキイチゲ、コバイケイソウがちょっとだけ花をつけていたので今年は当たり年かな?(4年に一度しか花が咲かない)ハクサンイチゲと谷川主脈の素晴らしい景色が続きます。気持ちよく歩ける稜線。大障子避難小屋が見えてきて大障子ノ頭へ。万太郎山が見えてまだまだ登ります。万太郎山手前の登りで振り返り、よく歩いてきたがまだ半分くらい(笑)万太郎山からはエビス大黒ノ頭、仙ノ倉山が目の前に。奥には苗場山も見えてきました。また下って登り返しますね~。しかし万太郎山から見ると仙ノ倉山がとてもカッコ良い。南側は結構切れ落ちてるところが多いのはやっぱり雪で削り取られるんだろうなぁ。エビス大黒ノ頭への登りがなかなかにキツイ。。。エビス大黒ノ頭からまた下って登って仙ノ倉山へ。やっと仙ノ倉山着いた!と思ったら昼休憩中の登山者がいっぱい。。。なのでここでゆっくりせずその先へ。思いのほか早く着いてしまったので、仙ノ倉山と平標山の鞍部で少々休憩。やっぱり日帰りで行けたな~と地図を見る(笑)お花畑で高山植物を観賞して平標山へ。まだ時間に余裕はあるけど平標山ノ家へ。


谷川主脈で出会った花①左上:ミツバオウレン 左下:ミヤマダイコンソウ 右上:キクザキイチゲ 右中:タテヤマリンドウ 右下:シラネアオイ


谷川主脈で出会った花②左上:コメバツガザクラ 左下:イワイチョウ 右上:ナエバキスミレ 右中:ミネザクラ 右下:ミネズオウ

早々到着してツェルト設営。今回は軽量化したかったのでツェルト泊。他にもテント泊登山者が何人かいました。そして念願のビール!営業小屋があるのは助かりますね。それにしても昼間は日差しが強い。。。日傘差しました。日が長くなりましたね~。昼間は割と風があったのですが、雲が降りてきて夕方過ぎてパタッと風が止んでしまい。これはツェルトが結露するのが確実に。。。ちょっと雲で隠れていましたがキレイな夕焼けでした♪

今回はそんなの冷え込まないだろうなぁと思って、シュラフ(寝袋)は持たないでダウンジャケットとダウンパンツにSOL/エスケープヴィヴィで。でもダウンジャケット+ダウンパンツだと持っているシュラフとあまり重量変わらないかも。。。でもジャケット単体で使えたりと活用バリエーションは広がりますね。

2日目に続く。

■レイヤリング
Tops:
①メリノ半袖 icebreaker/TECH LITE 150 SS CREWE
Rab/Pulse Hoody:1日目の朝一、就寝時着用
③レインジャケット:肩ノ小屋で休憩中着用
④ダウンジャケット:就寝時着用

Bottoms:
karrimor/3D Taperd Pants
②ダウンパンツ Mountain Equipment/Powder Pants:就寝時着用

フォトギャラリー

谷川主脈ツェルト泊

西黒尾根から

稜線に出ました。良い景色だけど上はちょっと寒そう。

岩場

トマの耳には行かず、肩ノ小屋へ雪渓を横切ります。

谷川主脈方面。あと少しで雲が取れそう。

少し岩場

俎嵓山稜はまだ残雪豊富

大障子避難小屋が見えてきた

万太郎山手前で歩いてきた道を振り返る

アズマシャクナゲと仙ノ倉山 万太郎山より

ハクサンイチゲと谷川連峰

マツダランプとエビス大黒ノ頭と仙ノ倉山

エビス大黒ノ頭から仙ノ倉山

仙ノ倉山着いたら昼休憩の人がいっぱいだったのですぐ平標山へ

アズマシャクナゲと平標山

平標山、仙ノ倉山鞍部のお花畑 ミネズオウやミヤマキンバイ、ハクサンコザクラなど

平標山ノ家へ

ツェルト泊で軽量化

夕暮れ

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