立山から紅葉の大日岳へ 2日目

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投稿者
辻 まい
日程
2015年10月07日 (水)~2015年10月08日 (木)
メンバー
グランフロント大阪店 川崎
なんば店 辻
天候
晴れのちくもり
コースタイム
2日目 山行7時間48分 休憩50分 合計8時間38分
泊 雷鳥沢キャンプ場→(100)→奥大日岳→(70)→中大日岳→(20)→大日小屋→(15)→大日岳→(120)→大日平山荘→(100)→大日岳登山口→(10)→称名滝展望台→(20)→称名滝駐車場
コース状況
雷鳥沢キャンプ場から大日三山へは歩きやすい一本道です。
大日小屋までトイレがないので注意。
大日平を過ぎて牛首からの急な下りが滑落多発地です。岩場なので緊張しながら下りました。
称名滝から立山駅まで1時間に一本のバスが出ています。
最終は16時40分発なので注意してください。
難易度
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感想コメント

二日目は大日岳を目指して出発します。
朝起きてテントから出ると地面が白くなっていてびっくり・・!
夜中、雨の音がしていたのですが、雪かあられになってたのかもしれません。

真っ白の木の道を歩いてまずは奥大日岳に向かいました。
奥大日岳は日本200名山に選ばれており、大日という名前から分かるように信仰の山とされています。
なんといっても剱岳の眺めが素晴らしく、何度も写真を撮りました。

大日小屋で休憩後、大日平へ下っていくと、紅葉がまだまだ見頃でとてもきれいでした。
ラムサール条約にも指定されている湿原は、木の道がずっと続いており気持ちの良いハイキングコースでした。
落差日本一の称名滝の見学もし、大自然を満喫した一日となりました。

二日間の記録☆
合計時間: 30時間22分
合計距離: 27.67km
最高点の標高: 2986m
最低点の標高: 958m
累積標高(上り): 1781m
累積標高(下り): 3251m

フォトギャラリー

紅葉の大日平

夜は満点の星空でした☆

雷鳥沢の朝

白く雪がついてます

木の道を歩いて奥大日岳へ

奥大日岳山頂に朝日が当たっています。

白い道

これから歩く稜線

剱岳と川崎さん

奥大日岳山頂。剱岳がかっこいい!

左のトンガリ、槍ヶ岳☆

弥陀ヶ原の眺めも素晴らしいです。

中大日岳・大日岳へと続いています。

大日平の木の道、この場所大好きです

まだまだ紅葉してます

色とりどり

ちょうど見頃です。

絶壁!

牛首から滑りやすいので気をつけて!

日本一の落差、称名滝

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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