冬の宮之浦岳縦走②

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投稿者
あやや(おとな女子登山部)
日程
2016年01月14日 (木)~2016年01月14日 (木)
メンバー
おとな女子登山部:まっちゃん
天候
曇り時々晴れ
コースタイム
1日目
紀元杉バス停(15)淀川登山口(50)淀川小屋泊
2日目
淀川小屋(135)花之江河(20)黒味岳分岐(50)投石岩屋(95)栗生岳(25)宮之浦岳(120)第二展望台(20)第一展望台(30)新高塚小屋泊
3日目
新高塚小屋(80)高塚小屋(15)縄文杉(35)ウィルソン株(20)大株歩道入口(75)楠川別れ(70)辻峠-太鼓岩往復(17)-(35)白谷小屋(45)白谷雲水峡・管理所バス停前
コース状況
・縄文杉付近で2016年3月31日まで新デッキ作成工事有。
・ゴール地点となる白谷雲水峡の管理所では通過時協力金300円必要です。
・情報収集して装備を決定して下さい。
・携帯トイレを持参のこと。
・水場は豊富にありますので、必要最低限以外は要所要所で手配可能。
≪お手洗い情報≫
・淀川小屋、新高塚小屋、高塚小屋、楠川分れ手前、白谷小屋
・各所に携帯トイレブース有
難易度
Google Map
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感想コメント

→①からの続き。

3日目
今日は写真に撮りたい素材が沢山あるので、撮影時間が十分取れるよう最終日も早めに出発。
まだ暗い内は雪も軽く、踏むと「キュッキュ」と鳴くような音がしました。

荷物は軽くなるものの、疲れが溜まり始める3日目。
高塚小屋までコースタイム1時間では全然足りずでした。
小屋に着くと、雪もジュクジュクした感じになり、日の出と共にどんどん気温が上昇するせいで、積もっていた雪が溶けポトリと首筋を狙ってきます。
思い切って軽装に着替え軽アイゼンも仕舞いました。

小屋から15分ほどにある縄文杉では、丁度展望デッキの建て替え工事を行っており、作業員の方は高塚小屋で寝泊まりをされているとのことでした。

縄文杉は流石に貫録がありましたが、それ以外の名もなき杉も十分見応えがあり、触れられる分パワーを分けてもらっているような気分がして愛着を感じました。

コースはこの辺りから木の階段が多くなってきます。
また、同時に今まで出会わなかった登山客の方も見かけるようになりました。
大抵はガイドさん1名に1.2名のお客様を案内している様子でした。

続いて下ること30分、すぐ下でやたら木の株を撮るおばちゃまを発見!
まさかあれがウィルソン株なのか?!と思い(正直心の中で「メッチャ小っさ!!」と叫びました。)
まっちゃんに確認すると違うとのこと。
でも、何であんな写真を撮っていたんだと関西人的には突っ込みたかったです^^;

そして間もなく下からテンションの高い女性の声がしたので、今度こそ近いと確信し、遂にウィルソン株に辿り着きました。
見上げるとハート・・・には見えず、またも焦りましたが特定の場所からでないとハートに見えないことをまっちゃんに教えてもらい一安心。
単独だったらしょんぼりして帰る所でした(笑)
でも、ハートよりも中に祠があって想像以上に広かった事の方が何となく新鮮で面白く感じました。

この頃から晴れ間も見えてきたので続くトロッコ道も楽しく歩けました。
最後は登り返して白谷雲水峡へ北に道を取ります。
照葉樹からヤクスギ林帯へと丁度移行する標高でもあり、また今までとは違った景色が広がります。

そんな”苔むす森”は苔以外にも、皇(すべら)かな滝も見所の一つです。
途中の太鼓岩には時間があれば是非お立ち寄り下さい。
激しくお勧め致します!!往復20分で大感動が待っています!!

楽しく写真を撮りつつ、気が付けばもうすぐゴール。
最終バスギリギリで滑り込みました。
長かったような、やっぱり短かった楽しい山行でした。
両日12㎞位あったので久し振りにこんな長い時間歩いて充実感たっぷりです。

翌日は予備日に充てていたので宿でのんびり過ごし、空港近くのシカ肉を食べられるイタリアンでランチを食べ(何と強欲な人間!!笑)帰路に着きました。
初めての方でしたらレンタカーを借りて島内観光も良いかと思います。

因みに余談ですが、島内の方はよほどシーズンオフで寂しいのか、どこに行っても誰に会ってもお喋りな方が多く、地元の方と触れ合う機会が多かったのも副産物でした(^^)

■服装
上:アクティブスキン+ウール(260ウェイト)+ベスト ※休憩時はR2を着用
下:サポートタイツ(HOT)+秋冬用パンツ
小物:ネックゲイター、ニット帽

■気温
1/14 11:10 大株歩道入口(10℃) 以降終始8℃前後

フォトギャラリー

ウィルソン株からジュテームをお届け(笑)

日の出の約1時間前にスタート

スカウターで人数管理されているのか?!

20名ほど収容可能な高塚小屋

名もなき杉も十分大きい

縄文杉をバックに

縄文杉デッキ建て替え中です

ウィルソン株の正体見たり

ハートに見えるには、特定の位置から見るんだそう。是非ご自身で!

長いトロッコ道。勿論歌うは「Stand By Me」

フィナーレ(白谷雲水峡)へ

「もののけ姫」のモロ一族の住む岩屋のモデルとなった場所

太鼓岩へ続くこのティム・バートン的な階段が妙に気に入りました

太鼓岩。見えているのは安房川。

まっちゃんが水取ったど~

ちっちゃい苔達

FOREST TO MOSSY

くぐった時に痣が出来、嫌な思い出となってしまった「くぐり杉」・・・

さつき橋を渡れば

万款のゴール♪

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