平湯エリア 安房山BC
- 投稿者
-
林 勇樹
大丸福岡天神店
- 日程
- 2018年02月01日 (木)~2018年02月01日 (木)
- メンバー
- 林
- 天候
- 曇りのち雪
- コースタイム
- 158号平湯ゲート(90分)安房平(60分)安房峠(150分)安房山(15分)小船(40分)安房平(60分)158号平湯ゲート
- コース状況
- 安房平~安房山の県境西尾根は登高不向き。正直に2165P経由で南から周ったほうが良かった。
- 難易度
感想コメント
北側の小船に向かって伸びるシュートが平湯エリア屈指の好ラインとして知られる安房山。
今回は安房峠経由で県境の西尾根から山頂まで詰めるルートを選択しましたが、これが失敗でした…。
出だしからの急登、尾根に上がってもやせ尾根+風で凸凹していて尾根上は歩けず斜面を斜登せざるを得ず、なかなかペースが定まりません。
C2000mのやや広い尾根に出て小休止。そのまま尾根を時計回りにぐるりと登り、5時間かけてようやく登頂しました。
さて、お楽しみの滑走は冒頭の山頂北側から小船に伸びるシュートです。
ここまで登りがずっと密林だったのがウソのような標高差500mの無木立斜面!そして滑ってみると、顔にかかるくらいのドライパウダー!今シーズン一番の雪質でした(まだ全然行ってないけど笑)。
小船まで滑り降り、軽食をとってから安房峠まで登り返します。
安房峠からは行きのトレースをたどり、平湯まで降りてきました。
楽しかったです。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。