北アルプス入門 燕岳
- 投稿者
-
長縄 諒
町田店
- 日程
- 2019年07月29日 (月)~2019年07月30日 (火)
- メンバー
- 天候
- 曇りのち晴れ時々雨
- コースタイム
- 1日目:中房温泉駐車場―(30分)―第一ベンチ―(30分)―第二ベンチ―(30分)―第三ベンチ―(30分)―富士見ベンチ―(30分)―合戦小屋―(90分)―燕山荘―(30分)―燕岳山頂―(10分)―北燕岳-(30分)―燕山荘
2日目:燕山荘―(50分)―合戦小屋―(20分)―富士見ベンチ―(30分)―第三ベンチ―(25分)―第二ベンチ―(25分)―第一ベンチ―(25分)―中房温泉駐車場-(10分)―有明荘
- コース状況
- 若干土跳ねがある程度だがショートスパッツがあると良い
上に行けばいくほど砂交じりの地面になる為、滑らないよう注意
- 難易度
感想コメント
気温も上がり、梅雨も明けて夏本番といった様子になってきたので、燕岳にテント泊をしてきました。
平日にもかかわらず多くの登山者で溢れかえっており、さすがはシーズン真っ只中の北アルプスだなと
圧倒されてしまいます。静かに歩ける登山道も好きですが、いろんな人とすれ違える登山道というのは
私は嫌いではありません。どちらかというとソロで登ることが多い私にとっては、賑やかな登山道も
会話を生んでくれる新鮮な環境で楽しいと感じてます。渋滞してても休むことが出来るからいいんです。
当日が今シーズンの梅雨明けとなったのは山頂に着いてから知りましたが、
雨が降ったり、強い日差しが出たりと、天候が目まぐるしく変わるのは山独特の天候なので、
”そういうものだ”と思えば何でもないのかもしれません。
(おかげで?新しく新調したレインウェアを試すいい機会になりました。)
また今回の山行では山で食べれると思っていなかったものが多くあり、グルメな山旅となりました!
合戦小屋のスイカ、燕山荘のチキンカレーやケーキセット、あぁまた食べたい・・・。
テント場も小屋泊まりも多くの方が泊まられており、ほぼ満席状態となっていました。
それだけ燕岳、ひいては北アルプスが多くの登山者にとって”行きたい山、ずっと居たい山”である証なのかもしれません。
夕方近くには雷鳥の親子も顔をのぞかせてくれ、ご来光も見る事ができ、大満足の山旅となりました。
あぁ・・・また登りたい・・・。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。