爆風の蓼科山(長野県)
- 投稿者
-
高畠 真人
イオンモール東久留米店
- 日程
- 2020年03月10日 (火)~2020年03月10日 (火)
- メンバー
- 立川店:大西、峯
他1人
- 天候
- 曇り、雨
- コースタイム
- 女乃神茶屋登山口-(120分)-蓼科山山頂-(100分)-女乃神茶屋登山口
- コース状況
- 難易度
感想コメント
百名山の蓼科山へ行ってきました。
女乃神茶屋登山口から登りました。
ドロドロと凍結が交互にでてくるような感じです。30分程度歩いたところで12本アイゼンを装着しました。
凍結した箇所が多い時はチェーンスパイクも有効です。気温が上がってくると柔らかい雪になるので、爪の短いチェーンスパイクは効きが良くないかも。
山頂付近は大きい岩がゴロゴロしているのでアイゼンの引っ掛け注意。
この日は朝からどんよりとしていて雨が降ってないだけマシという天気。
標高を上げるに従い(時間の経過?)風の音が強くなってきて、山頂付近の岩場ではみぞれ混じりの爆風。
立ってるのがやっと。気を抜くと体が風に持っていかれます。みぞれ(雪)が顔に刺さります。サングラスが凍り視界がなくなりました。
山頂でささっと写真を撮って、樹林帯に逃げ込みました。
(同行者が岩場でバランスを崩し、オーバーパンツにアイゼンを引っ掛けビリビリに…)
山頂から下山中には小雨が降ってきて、駐車場に着いた頃にはしっかり雨。
足元はドロドロになり、ザックはビショビショ。片付けが大変でした。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。