雨の雨巻山(栃木県・益子町)
- 投稿者
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丸茂 甲太
東武宇都宮店
- 日程
- 2021年12月08日 (水)~2021年12月08日 (水)
- メンバー
- 東武宇都宮店 森本、丸茂
- 天候
- 雨
- コースタイム
- 登山口(60分)雨巻山山頂(60分)登山口
- コース状況
- ○雨の日の沢コースは水量が多いため今回は尾根コースを往復しました。山頂はテーブルとイスがあるので休憩に最適です。登山道には道標が多く設置されていて非常に分かりやすいです。登山口にトイレ有ります。
- 難易度
-
感想コメント
栃木県と茨城県との県境にある雨巻山へ登ってきました。この山はとても人気のある山で、天気が良い週末は賑わいを見せます。下山後のピザ屋さんも人気の理由のひとつ。登山口すぐ横にお店があります。
登山道は周回コースや林道をまっすぐ進んで直登するショートカットコースがあります。今回は元々周回コースを計画していましたが、雨のためショートカットを選択。林道を進んでサクサク尾根コースを登ると山頂に出ました。雨のため山頂では写真撮影だけ、南へ少し進むとある展望台へ向かいます。雨宿りできればと考えて向かいましたが構造上不可能でした。というわけで比較的風が弱い場所を選んで休憩。
下山途中も風が強い!レインウェアを着込んでいたので何とか耐えることができました。尾根コースを下ると風も収まり、林道が見えてホッとしました。あとは林道を歩くだけです。行きよりも沢の水量が増えていました。結局この日は貸切でした。
あまりに早い下山だったためピザ屋さんはまだ準備中。というわけで道の駅ましこに向かいました。道の駅のレストランでお昼ごはんを頂きました。その後、真岡井頭温泉いちごの湯へ、とても賑わいのある温泉でした。
宇都宮のちょい旅として人気のある大谷石の採掘場「大谷資料館」にも立ち寄りました。巨大な地下空間はまるで神殿のような、映画の世界に入り込んだような独特な景観でした。実際に様々なドラマや映画のロケ地として使用されています。探索すると中々面白いです、ハイキングと組み合わせてみてはいかがでしょうか。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。