前十勝でラストパウダー?
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2023年03月19日 (日)~2023年03月19日 (日)
- メンバー
- 斉藤
他1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 吹上温泉 → 避難小屋 60分
避難小屋 → 大正火口 50分
大正火口から一本目滑走 10分
登り返して 二本目滑走 30分
登り返して 三本目滑走 40分
滑走終了 → 吹上温泉 20分
※夏山ルートを大きく外している為、
実際にかかった時間を記載。
- コース状況
- 総距離 9.4km
獲得標高 1150m
視界 不良→良好
斜面の向きによってアイスバーン。
急斜面はアイゼン等の滑り止めが必要。
吹き溜まりは極上パウダースノー。
- 難易度
-
感想コメント
今年は暖かくなるのが早すぎて、
例年だとパウダースノーをまだまだ狙える時期なのですが、
もしかしたら、ラストの冷え込みの可能性もあると言う事で、
慎重に山選びをし、十勝岳エリアへ。
吹上温泉、白銀荘の駐車場から十勝岳方面へ向かいます。
木の間を少し抜ければ、一気に視界が開けて、
真っ白な雪原が広がるのですが、
この日はガスで真っ白☁
さらに登ると視界が10m程しかないタイミングも…
GPSをこまめにチェックしながら進んで行きます。
前十勝に向かう上部はかなりクラストしていて
シールのグリップが悪い状態でした。
大正火口直前の急登で板が開放してしまい、
30m程(板が)滑落。
「止まれー!!!」と叫ぶと止まってくれました。
少し下って板を回収し、その場でアイゼン装着。
あまり使わないのですが、
アイゼン&ピッケルの安心感はやはりすごいです。
そして板の回収とアイゼン装着に時間を使っていると、
青空が出て来ました!!
あんなに真っ白だったのが嘘の様です。
前十勝の下まで来たので、一本目のドロップです。
視界回復を待ってから登って来たのか、
我々が登るのが早いのかは分かりませんが、
下から登ってくる方の横を
颯爽と滑り降りる優越感はたまりません。
登りは硬かったのですが、
斜面を選びパウダースノーを滑り降りました。
視界が完全に回復したので、
見えるいい斜面をチョイスして二度登り返し。
最後になるかもしれないパウダーと存分に堪能しました。
下山後のオススメ立ち寄りポイントは、
もちろん有名すぎる『吹上温泉』です。
はい! 言わずと知れた『北の国から』の聖地巡礼ですね。
服装・装備について
トップ…ドライレイヤー、ロンT(化繊)、フリース(薄手)、ハードシェル
ボトム…スポーツタイツ(厚手)、ハードシェル
その他の装備…登れるスキー道具一式、ビーコン、アイゼン、ピッケル
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。