オタモイ山 ハイキング&クライミング+山菜取り
- 投稿者
-
石渡 健一
GRAVITY RESEARCH SAPPORO
- 日程
- 2023年05月02日 (火)~2023年05月02日 (火)
- メンバー
- ひとり
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- オタモイ唐門向かいの公衆トイレ⇒オタモイ地蔵尊とオタモイ山の分岐・・・約5分
①分岐を左に⇒オタモイ山・・・10分
②分岐を右に⇒オタモイ地蔵尊・・・15分
オタモイ地蔵尊⇒海岸・・・5分
- コース状況
- オタモイ山方面とオタモイ地蔵尊方面の分岐点は地形図の箇所よりも手前(唐門側)にあった。
分岐点にはピンクテープがあり、オタモイ山方面へテープは続いている。
オタモイ山へは顕著なトレースが続き、歩きやすい。
分岐を右に行くと、笹薮が少し続いて、すぐに歩きやすい登山道となる。
急斜面をつづら折りの道に従って下ると15分ほどでオタモイ地蔵尊に到着する。
周辺の大きな岩はどれもボロボロで、登るのは厳しそうだった。
5分ほどで海岸線に出て、海辺の岩を探索。
海辺の岩も、どれも安定しているとは言いづらい岩質だったが、かろうじて登れそうなポイントを探してクライミングを楽しんだ。
登っている最中からボロボロと岩の塊が剥がれ落ちてくるので、登攀対象としては△か、、、
不安定な箇所が剥がれ落ちきれば、安定感のあるボルダーになるかもしれない?
- 難易度
感想コメント
ハイキング、クライミング、そして山菜取り
やりたいことすべてを詰め込んだ一日だった。
快晴のオタモイ海岸は景色最高。
断崖絶壁に囲まれたまさに秘境でした。
オタモイ山への登山道はアップダウンも少なくとても歩きやすいです。
観光のついでにお散歩がてら散策するにもちょうどいいかもしれません。
地蔵尊へのアプローチは少し気合が必要。
急斜面をつづら折りに高低差150m以上を一気に下ることになります。
衛星写真で目星をつけていた岩たちは残念ながらどれもボロボロ系でした。
大きさ、形は申し分ないので残念です。
海岸は別世界。
最高のロケーションでした。
登れそうな岩を見つけて何個かトライ。
どっかぶり&挟み込み系の良いラインを発見しましたが、上部がボロボロで慎重になりすぎてヨレて敗退。
リベンジしたいです。
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