中央アルプス縦走 千畳敷から空木岳

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投稿者
梅 杰
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日程
2025年09月16日 (火)~2025年09月17日 (水)
メンバー
天候
コースタイム
7:15
千畳敷駅(駒ヶ岳ロープウェイ)
15分
分岐
7:30
分岐
35分
分岐
8:05
分岐
5分
宝剣山荘
8:10
宝剣山荘
2分
天狗荘
8:12
天狗荘
3分
分岐
8:15
分岐
10分
中岳
8:25
中岳
15分
分岐
8:40
分岐
14分
木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)
8:54
木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)
12分
分岐
9:06
分岐
15分
中岳
9:21
中岳
8分
分岐
9:29
分岐
3分
天狗荘
9:32
天狗荘
2分
宝剣山荘
9:34
宝剣山荘
5分
分岐
9:39
分岐
30分
分岐
10:09
分岐
15分
ホテル千畳敷
10:24
ホテル千畳敷
35分
極楽平
10:59
極楽平
10分
島田娘
11:09
島田娘
55分
濁沢大峰
12:04
濁沢大峰
1時間1分
檜尾岳
13:05
檜尾岳
20分
大滝山
13:25
大滝山
1時間10分
熊沢岳
14:35
熊沢岳
1時間20分
東川岳
15:55
東川岳
25分
木曽殿山荘
16:20
木曽殿山荘
1時間30分
空木岳
17:50
空木岳
8分
17:58
駒峰ヒュッテ
(宿泊地)
2日目
5:00
駒峰ヒュッテ
(宿泊地)
35分
空木岳避難小屋
5:35
空木岳避難小屋
15分
迷いやすい
5:50
迷いやすい
30分
ヨナ沢の頭
6:20
ヨナ沢の頭
1時間5分
マセナギ
7:25
マセナギ
8分
尻無
7:33
尻無
27分
池山小屋分岐
8:00
池山小屋分岐
2分
池山小屋
8:02
池山小屋
15分
池山
8:17
池山
40分
タカウチ場
8:57
タカウチ場
7分
分岐
9:04
分岐
5分
分岐
9:09
分岐
7分
空木岳登山口
9:16
空木岳登山口
20分
分岐
9:36
分岐
7分
分岐
9:43
分岐
35分
10:18
駒ヶ根高原スキー場駐車場
コース状況
整備されておりますが、鎖場・岩場の多い、エスケープも水場も少なめ。下山の尾根林道は長いコース。
難易度
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

とある先輩の大好きな山を見物に。
今回の三連休は空木岳にした。

前夜車中泊で、ロープウェイの始発に乗り千畳敷へ、
平日なので一番早くでも7時半前後の到着。

天気は、爆晴れ、ロープウェイに乗るだけで南アルプスと富士山の先っぽを眺めた。

しかし晴れ過ぎで稜線上は9月中なのに25℃越え、暑さだけでバデじゃうくらい。

中央アルプスの稜線もなかなか簡単に登らせない感じで、岩場と登り返しが多い。

そんな中でも、途中で出会た古いオスプレイのフレーム式ザックを背負ってるおっさんと長く山談義して、コースタイムを滅茶苦茶にしました(笑)

何とか木曾殿越のところまでに来て、あと一気と思っていましたら、偽ピークに三回くらい騙され、心が折れたところだった。

平日ですが、小屋はほぼ満室、小屋のスタッフによりますと夏シーズンより9月に泊まる人はみんな山やってる人ので雰囲気が良かった。

残念ながら夜からはガスが上がってきて、朝までずっと居座り。星空と御来光は次回にお預かり。

二日目の朝6時からゆっくりと出発し、池山尾根経由で下山。森林限界を降りったらほんとにそこら辺の里山と同じ雰囲気(笑)

熊情報;小屋の人によりますとここ数年同じ個体とみられる熊が駒ヶ根スキー場から池山登山口林道終点(トイレが設立されてるとこ)にしょっちゅう出没するが、基本的に向こうから向かって来ないので、気配を感じたらじっとして立ち去るのを待てば大丈夫らしい。

【レイヤリング】
靴:ザンバラン サラテ トレック
ドライレイヤー:ミレー ドライメッシュ 上下
ベースレイヤー:ミレー ポーラテック zip Tシャツ
ボトム:ミレー 防虫タイツ+短パン

レインウェア:ミレー ティフォン タフ JKT + TNF レインパンツ

Uv対策:ミレーアームカバー foxfire ネックゲイター

ザック:ミレー SAAS FEE 50+15
ソフトシェル:ミレー フュージョン XCS フーディ

保温着:ミレー トリロジー ポーラテックパワーグリッドフーディ(好日山荘100周年限定モデル)
マムート:ポラテックシャツ zip
ミレー アルファ ライト スウェット II ジャケット

熊スプレー:CA230

水場少ないことで、水は4L持参、途中でペットボトル500mlを2本購入、下山途中の水場で500ml補充。

今年はかなり暑いので水の消耗も激しい。

フォトギャラリー

平日でありながら長い列

目指す頂上(多分)

避難小屋、水場もある

石に乗って写真する人いる

強い日差しの下の岩場

東川岳からの空木岳の雄姿

木曽殿越

ラスボス

終わりが見えない

雷鳥いった

偽ピークに騙された

鎖場の連続

本物の頂上は下から見えない

何とか到着

今日の装備

空木峰ヒューテから

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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