八ヶ岳 赤岳
- 投稿者
-
杉浦 恵理
ららぽーとTOKYO-BAY店
- 日程
- 2013年01月27日 (日)~2013年01月28日 (月)
- メンバー
- さいか屋川崎店 杉浦
他2名
- 天候
- 晴れのち曇り
- コースタイム
- 美濃戸口→(60分)→美濃戸口山荘→(140分)→行者小屋→地蔵尾根→(70分)→地蔵の頭→(45分)→赤岳山頂→文三郎道→(60分)→行者小屋
計6時間15分
※テント泊装備
- コース状況
- 地蔵尾根はしっかり雪が付いているので、トラバースと階段を気をつければ特に難しい箇所はない。
赤岳展望荘から赤岳までも雪が付いているのでアイゼン歩行に慣れていれば夏よりも歩きやすいと思う。
赤岳からの下り(文三郎道)は、段差が大きいところは慎重に降りる。ホールドがしっかりしているので大丈夫。階段はほとんど雪に埋まっているので歩きやすい。
- 難易度
感想コメント
初めて冬の八ヶ岳に行った。
美濃戸山荘から行者小屋までが長く地味な登りが延々と続き、テント泊装備には堪えた。
行者小屋前に到着した時、-18℃。
体に熱が残っているうちに、着込んだり、作業したりしないと数分で体が冷え切ってしまう。
地蔵尾根は雪が多いからか思っていたよりも登りやすかった。
赤岳と阿弥陀岳に見守られながら楽しく登れた。
風はほとんど無く、気温も高く(主稜線で-5℃くらい)コンディションは最高だったと思う。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。