トレランで長沢背稜から雲取山

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2013年07月19日 (金)~2013年07月19日 (金)
メンバー
天候
晴れのち曇り
コースタイム
東日原バス停(90分)一杯水避難小屋(70分)酉谷避難小屋(50分)天祖山分岐(70分)芋ノ木ドッケ(40分)雲取山荘(15分)雲取山(20分)ブナ坂十字路(80分)鴨沢バス停
コース状況
人はとても少ないコースですが、よく整備されています。途中、何ヶ所か桟道がありますが慎重に行けば問題なし。長沢背稜に上がるコースのひとつ、小川谷林道は通行止で使えません。エスケープルートが少ないので注意が必要です。
難易度
Google Map

より大きな地図で 長沢背稜 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

ずっと行ってみたかった長沢背稜にようやく行くことができました。奥多摩にありながら、その山深さや長大なコースでたくさんの人が訪れる山ではありませんが、だからこそ静かに山と向き合える、素敵なコースでした!一日の休みだったのでトレランで長いコースを駆け抜けました。走りたい衝動にかられる素敵なトレイルがたくさんありました。しかも雲取山まで誰にも会わず、たっぷり堪能できました。山慣れた方なら宿泊装備を持って一杯水避難小屋や酉谷避難小屋利用もまた、山の思い出をより一層、彩ってくれると思います。

フォトギャラリー

思いのほか走れるトレイルが多かったです。

東日原バス停から少し戻った左側に登山口

急坂のつづら折れをひたすら登ります

一杯水避難小屋

小屋の脇からいいトレイルが始まります

天目山を巻いて進みます

走れますよ~

どれが雲取山かわかりませんでした。

こんな桟道も出てきます

この辺もいいトレイル

また桟道ですがそれほど長くはないです

酉谷避難小屋が見えました

気持ちよく山腹を縫うトレイル

緑に囲まれたトレイル

長沢山に到着。鷹ノ巣山よりちょっと高い立派なピークなのです

花の季節ではありませんがシャクナゲ

こんなフカフカトレイルも

芋ノ木ドッケ到着。長沢背稜はここまで。

雲取山荘

雲取山より石尾根を望むおなじみの風景

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部