涸沢から北穂～奥穂～前穂へ part1
- 投稿者
- 柴田 大助
- 日程
- 2013年09月24日 (火)～2013年09月26日 (木)
- メンバー
- 京都店・松村 フォレオ大津一里山店・加藤 北大路ビブレ店・柴田
- 天候
- ☀/☁
- コースタイム
- １日目
上高地バスターミナル（４０分）明神館（４０分）徳沢ロッジ（６０分）
横尾山荘（１５０分）涸沢小屋（１５０分）北穂高小屋
２日目
北穂高小屋（１５０分）穂高岳山荘
- コース状況
- 上高地から横尾までは林道歩き。すれ違う人の装備も様々で見ていて楽しい。
横尾から登山道となり、左手に迫力満点の屏風岩を見ながら谷筋を行きます。
涸沢手前で少しガレ場が出てきますが問題なし。
涸沢からの北穂南陵は長いクサリと梯子が出てきます。
北穂から奥穂へは涸沢岳手前でクサリが連続します。
岩が濡れている場合は足さばきを慎重に。
涸沢岳山頂に着けば穂高岳山荘はもうすぐそこです。
- 難易度
-
感想コメント
朝４時にあかんだな駐車場に入り、少し仮眠をとって６時２０分の始発バスに乗って上高地入りしました。前日の予報では２日目以降の天気があまり思わしくなかったので、初日の涸沢泊の予定を変更して一気に北穂高小屋まで上がることにしました。これが大正解で、北穂高小屋からの素晴らしい夕焼けと日の出を拝む事が出来ました。
２日目は雨こそ降りませんでしたが、濃いガスの中少し濡れた悪い岩場を通過するのに神経を使いました。穂高岳山荘には１１時前には着いたのですが、ガスが濃く回復の見込みもなかったので午後は小屋でまったり過ごしました。
part２はこちらからどうぞ⇒
フォトギャラリー
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北穂高小屋からの大キレット～槍ヶ岳
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猿が以前より逃げなくなった？
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おきまりのスタート地点
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迫力満点屏風岩
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涸沢の紅葉はまだまだ
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涸沢カールの雪渓
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前穂高岳北尾根
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天気は上々！
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ガスが良い感じ
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北穂高小屋の裏が山頂
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入道雲が焼けていました
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日没後に姿を現してくれた槍ヶ岳
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一日目はここでお世話に
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朝焼けの大キレット
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ご来光もバッチリ
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前穂高岳北尾根の朝
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笠ヶ岳のシマシマレイヤード
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北穂高小屋から涸沢岳方面
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足場をしっかり
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つづきはpart２へ
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
