Tシャツを買いに五竜岳へ
- 投稿者
-
るんちゃん(おとな女子登山部)
浦和パルコ店
- 日程
- 2016年10月03日 (月)~2016年10月04日 (火)
- メンバー
- 新潟亀田店 成澤
- 天候
- 雨→晴れ
- コースタイム
- ≪1日目≫五竜遠見駅(テレキャビン8分)アルプス平(リフト5分)地蔵ノ頭(90分)小遠見山(110分)大遠見山(105分)白岳(15分)五竜山荘
≪2日目≫五竜山荘(60分)五竜岳(40分)五竜山荘(20分)白岳(60分)大遠見山(90分)小遠見山(60分)地蔵ノ頭(リフト5分)アルプス平(テレキャビン8分)五竜遠見駅
- コース状況
- ・西遠見山以降風の通り道、強風注意。
・山荘から頂上はかなり冷え込みました。特に耳と手が冷たく感じたのでニット帽や手袋のレイヤリングは必須だと思います。
・テレキャビン、リフトは朝8:15~16:00まで運行。往復2200円(テレキャビンのみは1900円)。
- 難易度
感想コメント
どうしても五竜岳のTシャツが欲しいという同僚と共に秋の五竜岳へ行ってきました。今回はテレキャビンとリフトを乗り継ぎ最短で行ける遠見尾根から。初日は途中から降り出してしまい展望ゼロの中を黙々と五竜山荘へ。景色が見えない不満からかお腹がすぐに減ってしまい、食べては登りを繰り返してずい分ゆっくりと山荘まで登りました。
山荘へ到着しても天候は回復せず、夕食までの間空腹に苦しみました。待ちに待った夕食、カレーを2杯も食べたら満腹で動けず、そのままぐっすり就寝。
翌日雨は止みましたが相変わらずのガス。ギリギリまで晴れ間を待っていざ山頂へアタック。登っている間耳や手が冷たくて、北アルプスには既に冬の風が吹いていると実感しました。高度が上がるにつれガスも晴れて行き、山頂では360°の大展望。おなじみの山々に加え富士山までもが見えました。少し(いやかなり)寒かったけど一緒に登頂できて良かったです!
※今回はオリンパスさんのデジカメをお借りして撮影しました。いつもより綺麗な写真をご覧ください(^-^)
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。