春の富士見山行 秀麗富嶽十二景・本社ヶ丸

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投稿者
るんちゃん(おとな女子登山部)
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日程
2026年04月06日 (月)~2026年04月06日 (月)
メンバー
単独
天候
曇/晴
コースタイム
笹子駅(10分)登山口(120分)角研山(90分)本社ヶ丸(30分)清八山(50分)登山口(90分)笹子駅
コース状況
・本社ヶ丸の山頂付近は岩稜帯。清八山から向かう方が登りになるので安全です。
・トイレは笹子駅のみ。無人駅で付近にコンビニはありません。
難易度
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感想コメント

 秀麗富嶽十二景。山頂から美しい富士山を眺めることのできる、言わずと知れた大月市の山々です。歩行距離からアクセスのしやすさまで、難易度は様々ですが概ね公共交通機関を使って手軽に挑戦でき、富士山トレーニングには持ってこいの山々が連なっています。しばらく登っていなかった身体を鍛え直す為、今さらですが私もチャレンジしてみました。辛く長い急登も、乗り越えた先には堂々たる富士山が迎えてくれて、天気さえ良ければ誰にでもご褒美を授けてくれます。
 年齢を重ねたせいか、昔のように休みの日は全て山の予定を入れるのがだるくなってきたこの頃。秀麗富嶽十二景の山を選んだのは、登ってしまえば富士山の絶景というご褒美があるので、気分がイマイチ乗らない日でも何とか山に向かうように自分自身を奮い立たせる為です。

 そんな軽い気持ちでまず訪れたのは岩場のある本社ヶ丸。何となく名前に惹かれて中央線・笹子の駅まではるばるやって来ました。トイレを済ませるのを忘れて改札を出てしまった為、近くの公民館でトイレをお借りしてから出発、予想通り誰もいない登山道を黙々と登り始めました。
 想像していたより急登だったのでペースが上がらず、なかなか稜線に到達できません。昼過ぎに角研山に着いてようやく大休止、しかし残念なことに保温ボトルの調子が悪く楽しみにしていたカレーうどんにありつけませんでした。他の行動食で手早く済ませ、再び歩き出すと見覚えのある山容が。やたら電波塔が山頂から突き出ている富士山の前衛の山、三ツ峠山です。地図を見直すとこれから向かう清八山から縦走できるようです。早い時間に発てば、縦走して三ツ峠駅から戻ってくることも可能です。三ツ峠山はクライミングで数回通いましたが、未だ山登りをしに訪ねたことがないので縦走計画を思い描いてウズウズしてしまいました。隣に立派な富士山がいたにもかかわらず。
 清八山まで行って三ツ峠山と富士山を眺め、後ろ髪引かれながら踵を返しました。後は笹子駅まで戻るだけ。立ち寄った本社ヶ丸山頂部はほぼ岩山で、足下が見え辛く少々厄介でした。清八山から向かえばルートが明瞭なので安全に登れます。登りはこちらから来るベきだったと思った矢先、ほぼ直登のきつい急坂を延々と下っていきました。こちらも骨が折れそうです。次来た時はこちらから登ってみようとは思いませんでした。

 登山口を通過したら後は駅までのロード歩き。単調な道も、道路脇に咲く桜を見上げながらお花見気分で歩けたのでいつの間にか笹子駅に到着していました。
 次はどの富嶽に登ろうか、次回に向けてもう少しトレーニングを積んでおきたいです。


【使用ウエア】
ベース▶️ミレー/クータイウールクルー
アンダー▶️ミレー/ドライナミックメッシュ
パンツ▶️ノースフェイス/バーブライトスリムパンツ
フリース▶️ミレー/ウビックライトグリッドジャケット
【使用ギア】
シューズ▶️サロモン/XA PRO 3D V9
ザック▶️カリマー/クリーブ20
熊鈴▶️ハイマウント/消音つきベアベル

フォトギャラリー

清八山から富士山と電波塔の立つ三ツ峠。

笹子駅を出発してから最初のピーク・庭洞山。

一旦黒野田林道という車道を跨ぎます。

鉄塔を下から。

鹿対策でしょうか。幼木を保護しているようです。

杉の幼木でしょうか。

鉄塔がたくさんあるので読図はしやすいです。

爽快な中央道沿線を見下ろします。

稜線に出るまではなかなかの急登となります。

本社ヶ丸周辺は岩場。際どい箇所もあり。

西峰もあり。眺めは最高。

清八峠。こちらから本社ヶ丸へ向かう方が安全に感じました。

この日一番大きな富士山。

三ツ峠まで縦走もできます。

なんと南アルプスも見えました。まだ雪の白峰三山と甲斐駒が確認できます。

下りも整備されていますが急です。

ようやく登山口に下り立ちました。

堰堤が出てきたら沢を横切ります。

渡渉とまではいきませんがガタガタな沢でした。

ゴールの笹子駅から見る夕焼け。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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