和歌山県 龍門山(紀州富士)ハイキング
- 投稿者
-
井上
池袋西口店
- 日程
- 2012年10月10日 (水)~2012年10月10日 (水)
- メンバー
- なんば店 大谷さん
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- JR和歌山線「粉河駅」<タクシーで10分> 田代ルート登山口<30分>地蔵尊<30分>田代峠<20分>磁石岩<10分>龍門山山頂756m<15分>明神岩<30分>中央ルート登山口<徒歩で45分>「粉河駅」
- コース状況
- 田代ルートは人が入ることが少ないのか、蜘蛛の巣が大きく張っていて、植物が伸び放題なので、地蔵尊まではヤブ漕ぎなみの辛さがありました。田代峠からは稜線なので、快適に歩けます。頂上は少し広場のようでとっても過ごしやすく気持ちいい風も通ります。
下山の中央ルートはかなり立派な道標がポイントごとに立っていて、登山道自体も階段があったり、道幅も田代ルートに比べて広く、ベンチも置いていました。
どちらのルートも道迷いの心配はなさそうですが、田代ルートは道標がないため、中央ルートのほうが快適かと思います。
駅~登山口はコンクリート道で急勾配なので、膝を傷めないよう注意してください。
- 難易度
感想コメント
龍門山登山口までタクシーで、運転手の方から和歌山情報をたくさんお聞きしました。これもまた楽しかった思い出になるくらい!和歌山は果物の生産種類がかなり豊富です。登山口に着くまでに、みかん畑はもちろん、紀州柿、梨、リンゴ、キウイの畑があり、キウイは輸出していると聞いてビックリ!!さらに葡萄も作っているとか。そんなお話を伺えて、和歌山の魅力を再発見できました。
龍門山は、756mと低山ですが、いろんな地方から登山者が集まる山だそうです。
田代ルート入口から少し怪しい雰囲気を感じるルートです。草が生い茂り、たくさんの蜘蛛の巣が張りめぐっていました。蜘蛛の巣やヤブ漕ぎがなければ随分早く山頂についていたと思えるくらいです。
下山ルートは下りやすく、スルスルと下りていけます。ツアーで来られていた団体さんも楽しんで登られていました。
帰りは足を伸ばして「好日山荘紀三井寺店」へ。駐車場もお店も広く、夜遅くでしたが常連のお客様など、ご来店されてました。また行きまーす!
<今日のウエア>
アンダー:ノースフェイス新商品「WOOL」
ミッドレイヤー:マムートジップアップ
パンツ:パタゴニアの短パン
タイツ:C3fitインパクトロングタイツ
ザック:BDエピック35L(2人分の食糧と温泉セット)
アンダー:スマートウールのキャミソール
ミッドレイヤー:へリーハンセンのボーダーカットソー
ベスト;マーモットのフリースフード付きベスト
パンツ:デュアリスのコンバーチブルパンツを短パンにして
タイツ:C3fitエレメントロングタイツ
シューズ:バーグハウス
ザック:バーグハウス
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。