鷹取山ハイキング!(神奈川県)
- 投稿者
-
浅見 直紀
さいか屋藤沢店
- 日程
- 2013年06月10日 (月)~2013年06月10日 (月)
- メンバー
- 佐藤マネージャー
町田店 鈴木、藤澤、平田
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 京急神武寺駅→(30分)→神武寺→(20分)→鷹取山山頂広場→(50分)→京急追浜駅
- コース状況
- 特に問題無し
- 難易度
感想コメント
お勉強会をした後、余った時間でハイキングに行ってきた。
本日、ローカットシューズである。里山だろうと何だろうと、ゴツめのブーツでしか行ったことが無い私としてはドキドキであった。
コンクリートロードで抜群の歩き心地を発揮する(当たり前)。
山に入ってからは沢沿いのルートを行く。突き上げる小石(の感触)、自由(過ぎ)な足首。不思議だ。
さらに進むと岩が出てくる。使わなくても行けるが、鎖も。最近は土メインの山ばかり行っていたのでウキウキ。その時、前の方で話されている内容がふと耳に。
「ペットにウサギを飼ってる」
「あぁ、ウサギは淡白で美味い。馬も良い」
「馬と聞くと可愛そうで食べられない」
「でも牛は食ってるし」
オトナな会話である。入る隙が無い。
山頂広場ではクライミングしているグループが一組。ここは神奈川県が誇る練習場なのだ。だが今日はハイキング。岩の壁を横目にしつつ、眺望の良い場所に移動して昼食タイム。会話の内容も自然と景色に影響され・・
「広い家だ。見た感じ坪数は・・」
「土地が安くなったら分割して・・」
「地域密着型のスーパーだから・・」
これ正にオトナの会話。いずれこういう話題についていけるようになりたいと思う。
そこから少し下ったところで、岩に戯れる。ざらつきが激しくて手が痛い。こういう感触も久々。
下りは呆気無いほどに終わった。コンクリートロードを追浜駅まで黙々と歩く。ローカットシューズ様様である。照り返しがきつくて暑かったが、ガ〇ガ〇君が美味い。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。