阿蘇山最高峰「高岳」 火山ガスに注意!
- 投稿者
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足立 智也
春日井店
- 日程
- 2014年03月10日 (月)~2014年03月10日 (月)
- メンバー
- 熊本パルコ店 足立(単独)
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 仙酔峡登山口[900m]→(60分)→1200m地点→(20分)→仙酔峡分岐まで約150m手前[1500m付近]→(40分)→仙酔峡登山口
- コース状況
- 登山口の仙酔峡駐車場から薄く積雪がありました。
仙酔尾根は溶岩の地肌がゴツゴツしており、少し歩きにくい。下りは特に注意。
気温も高く雪も解け始めており、アイゼンは使いませんでした。
- 難易度
感想コメント
今回は日本百名山の一つ、阿蘇山最高峰の高岳(1592.3m)に行きました。
仙酔峡から溶岩地肌の仙酔尾根を歩く「仙酔峡コース」です。
気温は0℃ですが、天気もよく気温ほどの寒さは感じませんでした。
登山口から15分ほどは、ミヤマキリシマの中を歩きます。
仙酔尾根に出ると溶岩地肌のゴツゴツしたルートが続きます。
谷から吹き上がってくる風が強いので、休憩する際は防風・防寒に注意して下さい。
今回は高岳山頂目前でのまさかの中岳噴火でしたが、
安全第一の登山のため、無理せず途中下山することにしました。
皆さんもアクシデントの際は、無理のない登山を心掛けて、楽しい思い出を作りましょう。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。