六甲全山縦走後半(再度公園~宝塚)

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投稿者
本田 康之
イオンモール各務原店 店舗詳細をみる
日程
2014年05月12日 (月)~2014年05月12日 (月)
メンバー
なんば店 本田康之
他1名
天候
曇りのち雨
コースタイム
神鉄鈴蘭台→水源地前(阪急バス:約10分)
水源地前バス停(10分)桑の木工房(16分)再度公園(9分)六甲全山縦走路分岐(4分)大竜寺前(13分)市ヶ原(5分)稲妻坂分岐(12分)布引ハーブ園分岐(45分)摩耶山NHK送信所(2分)摩耶山(5分)掬星台(20分)アゴニ―坂入口(10分)杣谷峠(20分)丁字ヶ辻(25分)記念碑台(22分)六甲ガーデンテラス(35分)六甲最高峰(25分)東六甲分岐(55分)大平山分岐棚越(15分)大谷乗越(39分)塩屋寺(15分)甲子園大学8号館前(15分)宝塚駅

★市ヶ原~東六甲分岐(約3時間15分)
★東六甲分岐~宝塚(約2時間20分)
コース状況
①この時期は全般的に毛虫が糸を引いて垂れ下がっていますので、注意
②再度公園に直接、行くバスは土日のみ運行
③市ヶ原~摩耶山間は六甲縦走では最もしんどい登りになります
④摩耶山の山頂へ行く場合はNHK電波塔の裏側の小路を行きます
⑥摩耶山~六甲ガーデンテラス間は車道を歩くことが多く、バスで行く方もいる。    車道と登山道のどちらを行くか、登山道の方が早い区間もあります。
⑦歩く場合は迷いそうになりますが、特に掬星台からはアゴニ―坂、自然の家からはサウ スロード方面、記念碑台からは六甲山小学校方面でゴルフ場の中を通過、六甲ガーデン テラスからは電波塔横の道を行きます
⑧特に車道区間は六甲全山縦走の看板を頼りにしたい
⑨六甲最高峰へ行く場合は5分程度の往復になります(標識あり)
⑩一軒茶屋は東六甲縦走路へ入る最後の休憩ポイントです(トイレあり)
⑪記念碑台~ガーデンテラス間、特に風が強いです
⑫東六甲縦走路は六甲特有のえぐれた登山道が多く、トラロープや鎖の区間があります
⑬大谷乗越の道路を渡る区間は交通量が多く、注意
⑭甲子園大学からは川沿いに行きます。最後は宝塚温泉へ出ます
⑮花はスミレ各種・チゴユリ・キランソウ・ウマノアシガタ・シャガ・ムラサキケマン・キケマン・アセビ・コバノミツバツツジ・ムラサキゴケ・ヤマブキ・キジムシロなどが見られました
⑯立ち寄り湯は宝塚温泉ナチュールスパ(第一火曜休み・820円)
難易度
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感想コメント

5月17日・18日に行われる六甲全山縦走の未経験区間の下見をしてきました。以前、歩いた須磨~大竜寺間も含めて、最もしんどいのは延々と登る市ヶ原から摩耶山の稲妻坂だと思います。この区間は今回は1時間ほどで登りましたが、だいたい90分くらいかと思われます。
途中、海が見える場所がありますからゆっくり登りましょう。摩耶山からは車道区間と平行しますが、標識を見ながら行きましたが、うっかり登山道を見逃すことが多かったです。東六甲分岐まではおおむね、傾斜もなく、楽な感じで、距離は長いですが、体力的には消耗しない感じでした。東六甲縦走路からは久しぶりに登山道という感じで、時より出てくるえぐれた砂地の下り坂は歩きにくく、疲れと共に雨天時は悩まされそうです。またつい、走りそうですが、スリップ注意です。今回は車道区間で意外と風があり、寒く感じる場面もありました。雨が近づいていたからかもしれませんが、薄いジャケットも欲しい気もしました。

フォトギャラリー

水源地バス停~から再度公園へ

再度公園

大竜寺

市ヶ原

稲妻坂

途中、岩場があります

やっと海が見えました

摩耶山698m

掬星台の新名所・石舞台

アゴニ―坂

チゴユリが佳く咲いています

記念碑台からの入口

ゴルフ場の中を

六甲ガーデンテラスからの入口

六甲最高峰931m

東六甲縦走路分岐

きれいな笹の道

途中、数カ所で下りのいやな個所があります

塩屋寺(えんぺいじ)

宝塚到着、、、お疲れ様

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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