裏銀座縦走②野口五郎岳・水晶岳・鷲羽岳

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投稿者
米村 成史
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日程
2015年10月01日 (木)~2015年10月02日 (金)
メンバー
春日井店 米村
天候
曇・雨・晴
コースタイム
【3日目】約9時間の行程
烏帽子小屋テント場(90分)野口五郎小屋(20)野口五郎岳(90分)東沢乗越(50分)水晶小屋(90分)黒部源流(50分)三俣山荘
【4日目】約6時間の行程
三俣山荘(30分)黒部源流(50分)ワリモ北分岐(80分)水晶岳(90分)鷲羽岳(60分)三俣山荘テント場
コース状況
特に問題なし。雨の影響で黒部源流は多少増水していましたが問題ありませんでした。
難易度
Google Map
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感想コメント

3日目の烏帽子岳から水晶小屋までの途中で急に天候が悪くなり、暴風で稜線で動けなくなり2時間ほどはい松陰でビバークしていました。どんどん体が冷えてきたので無理をして出発、なんとか水晶小屋にたどりつき、風を避けて黒部源流経由で三俣山荘へむかいました。テント泊も風が強すぎて中止して小屋泊にしました。

4日目の午前中も風が強かったので風を避けて黒部源流からワリモ分岐経由で水晶岳へむかいました。なんとか水晶小屋からは天気が回復し水晶岳・鷲羽岳に登って三俣山荘のテント場に帰りました。水晶岳と鷲羽岳からみた槍ヶ岳方面の景色には感動しました。
三俣山荘の2階の展望喫茶で飲んだコーヒーと窓から見える景色が最高でした。

フォトギャラリー

北アルプスの朝焼け

水晶岳がよく見えてました

よい景色です

野口五郎小屋

野口五郎岳と槍ヶ岳

水晶へ向かう稜線

水晶岳と五郎池

野口五郎岳

ここで暴風で動けなくなる

暴風に耐え稜線を行く

暴風を避け黒部源流へ

黒部源流

翌日、午前中はまだ風が強かった

天気が回復し、水晶岳へ

水晶岳

水晶岳から槍ヶ岳

鷲羽岳から槍ヶ岳

鷲羽池と槍ヶ岳

三俣小屋からの展望

展望喫茶より望む

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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