清里から赤岳までロングデイハイク

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投稿者
るんちゃん(おとな女子登山部)
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日程
2020年08月04日 (火)~2020年08月04日 (火)
メンバー
単独
天候
曇/晴
コースタイム
美しの森観光案内所(40分)県界尾根登山口(70分)小天狗(90分)鎖場(40分)赤岳(10分)竜頭峰(100分)牛首山(40分)賽の河原(30分)羽衣池(20分)美し森観光案内所
コース状況
・県界尾根の登山口(ゲート)には通常駐車はできないので美しの森の駐車場を利用してください。トイレ、自販機あり。30台ほど駐車可能。売店もあります。
・赤岳頂上山荘は今期営業休止。トイレや水の補給は天望荘まで下らなければなりません。
・県界尾根、真教寺尾根どちらも上部は鎖、梯子、ガレ場となっています。落石に注意してください。
・真教寺尾根へは赤岳を文三郎方面に一旦下り、龍頭峰(キレット、権現岳方面)へ直進します。
難易度
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感想コメント

 待ちに待った夏山シーズン、比較的近場の八ヶ岳へ行ってきました。密を避けるため清里側の県界尾根から登り、真教寺尾根を下るコースにしましたが、久しぶりの2000m越えに行動時間が9時間オーバー、下山後はヘロヘロでした。

 スタートは美しの森駐車場から。始めは車道を歩いて県界尾根のゲートまでだらだらと歩きます。登山口は1700m程度で、朝の早い時間はまだ涼しい風が吹いていました。ここからは林道と舗装路が入り交じり、徐々に傾斜を増していくのでいつの間にか汗がじわり。見上げると青空、その先には赤岳山頂と頂上小屋の屋根がキラリと輝いていました。
 林道が終わり、今度は右手の急傾斜の山道を一気に突き上げるように登っていきます。心が折れそうになると、ここまで来てごらんなさい、と言わんばかりの山頂が木陰から垣間見えて、気持ちを奮い立たせながら上を目指しました。
 登っても登っても森林限界が現れず、私の体力がもう限界というところでようやく鎖場が出現、手足を使って登るので南八ヶ岳らしい登山道となります。梯子もあってなかなか楽しめました。

 山頂に出ると西側の美濃戸方面から来たであろう人々で賑わっていました。期待していた南アルプスや富士山は残念ながら雲の中、下りも長いので軽くお昼を食べたらすぐに下山しました。
 暫くは急なガレ場を下ります。予想通り県界尾根より岩稜帯が長く、その後の樹林帯で集中力を切らしすっ転んでしまいました。
 賽ノ河原と呼ばれる広場に出ると、清里スキー場からの放送か聞こえてきて、やっと地上に下りてきたという感じ。夏の避暑を楽しむ優雅な人々を余所目に、汗だくの私はひたすら駐車場を目指します。歩いている場所は風がそよぐ気持ちの良い高原なのですが、睡眠不足と疲労で景色を楽しむ余裕がありません。
 ゴールの少し手前で、朝は閉まっていた美し森ロッジの売店の、自称日本一美味しいソフトクリームをつい購入してしまいました。火照った頭がキーンとして漸く人心地付きました。

 久々の長距離高所登山でしたが、下山後は長く歩いた達成感に満ち満ちていました。登っているときは辛いけど、終わると無性にまた行きたくなるという感覚も久しぶりに味わい、充実した山行となりました。

フォトギャラリー

山頂から緑濃い阿弥陀岳。

美しの森観光案内所。早朝なので閉まってます。

登山口。

この時は晴れの予感がしてたんですが。頂上小屋の屋根がキラリ。

だんだんガスが湧いてきました。トンボがたくさん。

鎖と梯子が出てきました。高度感はあまりないです。

天望荘が見え隠れ。

残念です。

山頂は人がいっぱい。

良く見ると毛が生えてるチシマギキョウ。見事でした。

星形の花弁のミヤママンネングサ。

文三郎分岐から赤岳。

ブーケのようなミヤマツメクサと黄色いタカネニガナ。

真教寺尾根は落石注意。

長すぎて眠くなってきた。

八ヶ岳といえば苔。

賽ノ河原。広場になってます。

干上がりそうな羽衣池。

日本一美味しい?ソフトクリーム。

美しの森から。晴れてたら南アルプスが見えてるはず。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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