綿向山 滋賀県日野町の山
- 投稿者
-
石渡 健一
GRAVITY RESEARCH SAPPORO
- 日程
- 2023年06月26日 (月)~2023年06月26日 (月)
- メンバー
- GRサッポロ イシワタ
+妻
- 天候
- ☁☂
- コースタイム
- 【表参道コース往復】
登り・・・2時間半
下り・・・2時間
- コース状況
- 急な登りは少なく、つづら折りの整備された登山道が続き歩きやすい
ヒルとマムシを発見したので注意が必要
- 難易度
感想コメント
滋賀県の綿向山に遠征ハイキングしてきました。
きれいな植林帯とつづら折りの登山道が印象的。
北海道の山は植林が少なく針広混交の天然林が多いので、綿向山のような延々と続く植林の登山道は珍しく感じました。
つづら折りの登山道は大きなターンを描いていて、標高差の割に急な登りは無く、のんびりと一定のペースで歩けます。
このようなつづら折りの道も、笹やシダ類などの下草が生えにくく、人の手を自由に加えやすい植林帯ならではの景色だと思いました。
のんびりゆっくり1000メートル以上の山に登れる良い山です。
うっそうとした森のまま山頂に着くかと思いきや、山頂直下で急に景色が開け、まっすぐ直登の階段を登りきると開放感のある広いピークに到着しました。
広々とした山頂には鳥居と神社があって、古くからの信仰登山の歴史を感じました。
下山後は、「大河原温泉かもしか荘」へ。
静かな露天風呂がオススメです。
~服装や装備について~
■ウェア上
・速乾性Tシャツ
・ハーフジップ長袖Tシャツ
・キャップ(カリマー)
・帽子止め
■ウェア下
・トレッキングパンツ(マーモット)
・ソックス(サロモン)
■装備
・ウォーキングシューズ(シリオ「P.F.13-1」)
・バックパック35L
・雨具(バイレス)
・クマ鈴
・水2,5リットル(プラティパス)
・ヘッドライト(ブラックダイヤモンド「COSMO 350」)
・トレッキングポール(レキ)
・ようかん
・救急セット
・エマージェンシーシート
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。