綿向山 1110m(滋賀県)
- 投稿者
-
井上
池袋西口店
- 日程
- 2015年02月12日 (木)~2015年02月12日 (木)
- メンバー
- 大津パルコ店 大角さん、白井さん
北大路ビブレ店 田邉さん
- 天候
- 曇り/晴れ
- コースタイム
- 駐車場(20分)ヒミズ谷出合小屋(60分)3合目あざみ小舎(20分)5合目(60分)山頂(15分)7合目行者コバ(25分)3合目あざみ小舎(30分)ヒミズ谷出合小屋(15分)駐車場
- コース状況
- 駐車場からヒミズ谷出合小屋までは舗装道路でアイスバーンになっている箇所も多々ありました。積雪は2合目を越えてやや多くなり、3合目からはしっかり踏まれています。
人気の山でトレースもしっかりあり、道迷いも心配ないと感じました。7合目以降は冬期ルートを使用します。急登なので10本爪以上のアイゼンは必須です。稜線は風が吹きつけるためハードシェルは役立ちます。
- 難易度
感想コメント
鈴鹿山脈の一脈で地元の方に信仰されている山で、天然記念物の変質地帯もあって豊富な植物もあり、とても人気のある山です。平日でも麓の駐車場は半分は埋まっており、山道でもかなりの方とすれ違いました。1合目から立派な道標があり、避難小屋もあって、初めて雪山にチャレンジする方にもおすすめです。
滋賀の大津市から車で1時間半位、岐阜市からも2時間くらいで着き、駐車場もあります。
お天気がよくて、フリースパンツにオーバーパンツ、厚手のジップネックウールにハードシェルジャケット、冬用シューズとグローブのレイヤリングで行きました。男性は、ボトムスは厚手のトレッキングパンツに冬用ゲーターでも問題なかったそうです。急登もあり、雪の上はかなり冷えて足先は冷たくなるので冬山レイヤリングは必須です!
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