雪山テント泊の楽しみ 比良八雲ケ原(滋賀県)
- 投稿者
-
山﨑
グランフロント大阪店
- 日程
- 2019年01月22日 (火)~2019年01月23日 (水)
- メンバー
- 大阪店:細川、アルバイト(1名)
くずは店:豊島
- 天候
- 雨→曇り→晴れ
- コースタイム
- 1日目
比良駅(75分)イン谷口(20分)大山口(130分)カモシカ台
2日目
カモシカ台(60分)北比良峠(20分)八雲ケ原(50分)カモシカ台(50分)大山口(75分)比良トピア温泉
※休憩含む(1日目荷物が重いときは、時間がかかっています。2日目は荷軽であがっています)
- コース状況
- 北比良峠、八雲ケ原付近は、スノーシューが楽しめるくらいのもふもふのゆき(ひざ下くらい)
大山口から徐々に積雪あり、アイゼン必須です
- 難易度
感想コメント
アルバイトさんが雪山デビューをしたいということで、
雪山の楽しみ方、道具の使い方などを先輩に教えていただきました。
全員20kg~28kg程度の荷物を背負って、駅からのスタート。大山口までが遠く感じます。
思っていたより山に入ると積雪があり、途中アクシデントもあり、
八雲ケ原テント泊の予定を変更して、カモシカ台でテント泊。
すべてが勉強になります
①雪山でのテント、ツエルト設営方法
②水の確保は、雪を解かすところから。
③トイレのルール
あったかいお鍋を食べて、早めの就寝。
④寝るときの寒さを体験
朝4時起床、朝食準備、またアクシデント。
武奈ヶ岳までアタックする予定を、八雲ケ原でいろいろ体験に変更する。
身軽で、もふもふ雪をずんずん進んでいく。
朝日と琵琶湖が美しい。
⑤12本アイゼンワーク
八雲ケ原は、新雪で、美しい景色が広がっていました。
⑥ワカンとスノーシューを体験
⑦ラッセルの練習
⑧滑落停止(新雪すぎてすべらないですが)のこと
⑨ビーコン、ゾンデの使い方
⑩スノーソーの活用術
盛りだくさんすぎるほどで、本当に楽しく、勉強させていただきました!
帰りは比良トピア温泉でさっぱり!
比良、思ったより雪ありますよ!
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。