立山バックカントリーツアー
- 投稿者
-
加藤 雅子
センタープラザ神戸本店
- 日程
- 2013年04月17日 (水)~2013年04月19日 (金)
- メンバー
- 名古屋栄店 松林・杉浦
京都店 荻野
北大路ビブレ店 石前
四日市店 佐竹
紀三井寺店 藤林
フォレオ大津一里山 加藤
- 天候
- 晴れ、晴れ、曇りのち晴れ
- コースタイム
- 17日 室堂ターミナル⇒雷鳥沢キャンプ場(60分)⇒剣御前小屋(100分)⇒雷鳥沢キャンプ場(30分)
18日 雷鳥沢キャンプ場⇒真砂岳分岐(120分)【内蔵助カール滑走】⇒【大走り滑走】⇒雷鳥沢キャンプ場(30分)
19日 雷鳥沢キャンプ場⇒室堂ターミナル(90分)
- コース状況
- 雪は重めで、スノーシューでハイクアップする分には歩き易かったです。スノーシューでの急登は限界があるので、無理せず大きく巻くように登るか、急登になる前にアイゼンとピッケルを使う方が安全です。
上部の雪質は滑り易いですが、高度が下がるに連れて雪は重たくなり板の走りはかなり落ちます。スノーボードは太ももがパンパンになります。
稜線や上部は風が強いので、休憩時用のダウンジャケットは必須です。
- 難易度
感想コメント
二度目の立山バックカントリースノーボード。昨年は天候が悪く雷鳥坂から剣御前小屋までも行けなかったのですが、今回は天候に恵まれ小屋まで行けたことが大変嬉しかったです。ただ、雪の重さには結構苦労しました…。久々に限界を感じる太もものパンパンさを経験しました。
2日目の内蔵助カールは標高も高く雪質は上々でした。帰りの大走りもなかなかの距離があり楽しかったです。最後はやっぱりパンパンでしたが…。
3日目は期待していなかった新雪が滑れ、満足でした。欲を言えば早朝から晴れてくれれば、もう少し長い滑走距離が楽しめたのに~
結果的に3日間も滑れたことは大満足です。
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