クリスマスルンゼ アイスクライミング 八ヶ岳 阿弥陀広河原沢 (山梨県)

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
木德 尚代
グランフロント大阪店 店舗詳細をみる
日程
2024年03月27日 (水)~2024年03月27日 (水)
メンバー
沢師匠
天候
快晴 
コースタイム
舟山十字路の駐車場  7:00出発 ~  ルンゼ前 ~ 12:40 ~ 15:15 懸垂終了 15:30 ~ 駐車場 18:30

インポートしたデータに基づく統計データ

2024年3月27日水曜日 6:56 JST
距離: 12.6 km
所要時間: 11 時間 29 分 50 秒
平均速度: 毎時 1.1 km
最小標高: 1613 m
最大標高: 2283 m
累積標高(登り): 730 m
累積標高(下り): 699 m
コース状況
快晴の一日 真ん丸高気圧


朝はアイスバーン 
前日の雨は積雪  
ラッセル 、踏み抜き 渡渉繰り返す アルパインでした

駐車所湯 は 二台  貸し切り 
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

当初は山先輩との春の妖精探しの旅でした。
一転、先輩の都合かわり
沢先輩と山になりましたがなかなか山が決まらず
休憩時間に5本 登山届け作成して帰路途中に
雪山締めくくり
八ヶ岳クリスマスルンゼ 日帰りに決まりました。

朝は霧氷の森、 すべてがきらきら輝いておりました。

雨が続いた一週間
昨日降った降雪のラッセル
ふみぬき地獄
懸垂下降 アルパイン要素たっぷりの
登り五時間40分 
途中の沢は全て流れてクリスマスに会えないかと思われましたが、青い凍りが現れました。


直ぐに用意して登ります。
verticalは師匠は真ん中行きたそうでしたが、右側を登っていたたきました。
水の吹き出しが全て凍り、スクリューも凍る。なかなか大変でした。少しずつverticalを登り
時間も押していたので 上には行かず
懸垂準備を初めます。

懸垂点でロープ解除予定が凍ります。八の字の解除に10分
なかなか大変でした。


いざ下山
ふみぬき地獄、沢のべしゃべしゃ懸垂下降
ただ行きよりはペースよく帰路に着けました。

登りでは足が埋まり、抜くまで10分かかることもありまさかた。

ふと振り替える 御嶽山、先に見える阿弥陀、夕焼け染まる南アルプスの展望素晴らしかったです。
夕日に映える カラマツの森が紅葉しているようでした。

下山しての諏訪名物 ハルピンラーメン が染みました。
雪山締めくくり
クリスマスルンゼ、残雪の雪山にとことんトレーニングしていただいた
学び大き山行きでした。
登り五時間四十分
滞在三時間
下り三時間
11時間半の
ラッセルトレーニング
久しぶりverticalアイス
師匠との落差が半端なく
来年度はおばあちゃんアイスで修行を心に誓いました。


急遽のアルパインクライミング
ご一緒頂いた先輩に感謝しかありません。

ワンミスが命とりに、緊張するクライミング中
笑顔で山に登れました。

駐車場で行きも帰り時間も同じくの方は
阿弥陀南陵裏はししがいわなるアルパインをされていたそうです。

八ヶ岳 次回はツクモグサに会いに行きたいです。







ザック オスプレイ  カイト48 

ギア 
 ハーネス ビレイデイバイス 各補器 ガチャ 数種類

ビーコン ゾンデ プルーブ (雪崩用 三種の神器)

アイゼン グリベル G12 ピッケル ペツル クオーク
ヘルメット サングラス 日焼け止め 
ワカン 、スノーシュー ライトニングアッセント 

ウエア 
ハードシェル ファイントラック アクロJk アクロPT ニュウモラップFD
ベースレイヤー ファイントラック ウオーム 

手袋 ミレーのウールベース ブラックダイヤモンド レジェンド ソロイスト
バラクラバ ファイントラック 厚手 薄手
ニット帽、ネックゲーター スマートウール


靴 ネパールエボ スプルテイバ

アライテント ツエルト2



寝具

寝袋 イスカ エア+500
ダウン ノースフェイス アルパインヌプシフーデイ
サンダーフーデイ  象足  イスカ テントシューズ  
ダウンパンツ マウンテンイクイップメント 

フォトギャラリー

阿弥陀見えます

朝車のなかからの八ヶ岳

阿弥陀 が 美しい

霧氷

渡繰り返し

懸垂したり

クリスマスルンゼ

vertical

御嶽山

びしゃびしゃ懸垂下降

阿弥陀

ハルピンラーメン

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

グランフロント大阪店 - 登山レポート

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部