表妙義 ー妙義神社から相馬岳ー
- 投稿者
-
青柳 勝彦
浜松メイワン店
- 日程
- 2014年09月26日 (金)~2014年09月26日 (金)
- メンバー
- 新潟亀田店飯田 千葉パルコ店青柳
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 妙義神社(45分)第一見晴らし(70分)奥の院(45分)ビビリ岩(30分)大のぞき(50分)天狗岩(50分)相馬岳(85分)中間道(40分)妙義神社
- コース状況
- 高度感のある鎖場が多いです。
脚力と共に腕力も使います。
- 難易度
感想コメント
今回は表妙義に行って来ました。無理せず相馬岳まで行きタルワキ沢から中間道へ下りてくることにしました。
朝6時半過ぎに妙義神社をスタート。
中間道をしばらく歩くと第一見晴らしに到着。今ひとつ見晴らしは良くなかったです。
そこから奥の院への入口があり、奥の院へと向かいます。奥の院までの道も鎖場がありました。道も分かりにくい場所があります。油断することなく奥の院に到着。
ここから本格的な鎖場が始まります。先ず奥の院脇の長い鎖場(ほぼ垂直)を上ります。いきなり腕力を使い、気を引き締めなおして次の鎖場へ。
緊張感と共に眺めもやや楽しみながら進んでいきます。
ビビリ岩付近では冗談ではなくかなりビビリました。幾つかの鎖場を通過し、大のぞきに到着。
ここから滑り台状30mの鎖場を下りていきます。上から見ると高度感があり、鎖場が長いのでなかなか緊張感がありました。手と足のバランスを考えながら慎重に下りていきます。少し離れたところからこの鎖場を眺めても迫力がありました。
タルワキ沢の分岐を越え、相馬岳に到着。時間も正午近くになっていたので、無理せず先には進まずタルワキ沢に戻り下山することにしました。
タルワキ沢は石がゴロゴロしていて歩きにくい道です。中間道まで出て、妙義神社まで戻りました。
この次来るときは、相馬岳まで登りそこから先に挑戦したいと思います。
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