富士山に登ろう!

富士山基本データ

店員『標高3776m。日本一なので、平地とは色々と勝手が異なります。
しっかり準備して、頂上を目指しましょう!』 頂上(剣ヶ峰)気象データ(最高気温(度/日)7月:7.3度 8月:9.1度、最低気温(度/日)7月:2.2度 8月:3.4度) 静岡市気象データ(最高気温(度/日)7月:29.22度 8月:30.6度、最低気温(度/日)7月:22.4度 8月:23.5度) ※富士山測候所(現:富士山特別地域気象観測所)調べ1971年~2000年 <頂上の気温は夏でも10度以下>標高が100メートル上がるごとに、気温が0.6度下がります。 登山口が暑くても頂上で凍えるということも。 薄手のダウンジャケットやフリースなどの防寒着は必需です。 <高山病には気をつけましょう>酸素の欠乏によって起こる「高山病」。 症状が悪化すると下山するしかないので、しっかり対策を。 ●登山口に到着後1時間ほど休憩して身体を慣らす。 ●途中の山小屋で1泊するなど行程に余裕を。 ●酸素缶を携帯。 ●水をこまめに、たくさん取る。

選べる4つの登山道

富士山登山道マップ

1. 河口湖・吉田口登山道 難易度★

首都圏からのアクセスがよく、山小屋の数も多い人気のNo.1。
登山道が混雑しやすいので、余裕を持った行程を組みましょう。

2. 富士宮口登山道 難易度★

他の登山口と比べて高い場所からスタートする、頂上へ最短路。
傾斜が急なので、高山病予防のために無理のないペース配分を。

3. 須走口登山道 難易度★★

緑豊かな登山道が6合目まで続く、変化に富んだコース。
下山道を一直線に下る"砂走り"が待っています。

4. 御殿場口登山道 難易度★★★

最も標高差が大きいロングコース。初心者にはハードルが高いですが、混雑知らず。
山小屋が少ないので水や食料が不足しないよう注意。

富士山の装備のポイント

●ザック
おすすめの容量は30リットル程度。
登山用のザックなら、同じ荷 物量でも疲れにくく、登頂をサポート。
雨対策にザックカバーもどうぞ。

●登山靴
足場が悪いので、ソール(靴底)が薄くやわらかいスニーカーはNG。
足首を保護しソールが厚い登山靴を選びましょう。

●レインウェア
ゴアテックス(R)ファブリックやベルグテックなどの素材を使用 した、防水性に優れたタイプを。
ビニール製など透湿性の無いものだとべたべたして不快です。

●ウェア
身につける肌着やシャツ、パンツなどはすべて吸汗速乾素材のものを。
綿は乾きにくく、汗冷えするので避けてください。

●帽子
日差しが強く、日陰がないので、必ず着用しましょう。

●スパッツ
雨が靴の中に入るのを防止。
特に、砂走りがあるコースでは、砂利 対策のためにあると便利です。

あると便利! ●ストック:軽量で長さが調節できる登山用ストックなら、足の負担がぐんと軽減されます。

富士山チェックリスト

◎必須 ○重要 △あるとよい

<装備>登山靴(足首を保護するタイプ)◎、ザック(30リットル程度)◎、ザックカバー◎、レインウェア◎、スパッツ◎、折り畳み傘○、水筒又はハイドレーション◎、ヘッドランプ(予備電池)◎、コンパス・地図◎、ツェルト○、ステッキ又はストック○、行動食・非常食◎。
<ウェア>長袖シャツ◎、ズボン(ストレッチ性のあるもの)◎、インナー(アンダーウェア)◎、防寒着(ダウン・フリース)◎、靴下(濡れた時の予備も)◎、サポートタイツ○、帽子◎、サングラス○、グローブ(手袋)◎。
<小物>タオル◎、保険証(コピー不可)◎、ゴミ袋◎、UVケア用品◎、携帯酸素○、常備薬・救急薬品◎、使い捨てカイロ○、ライター・マッチ△、100円玉(トイレの使用料)◎、水溶性ティッシュ◎。

富士山のここが最高

お客様『ご来光を見れば、人生観が変わる?』 店員『登ったからには、ぜひ見たいご来光。 荘厳な光景はきっと一生の宝物になりますよ。 運悪く見られなかったら、来年へのチャレンジのモチベーションにしてくださいね。』 ご来光の為に! 山頂の日の出時間は午前4時半前後。山頂でご来光を見る場合、7~8合目で仮眠をとり、午前0時~1時に出発するプランが 一般的。夜間の登山となるので、備えを万全に。 ダウンジャケット 山頂付近では真冬のような寒さ。 薄手のダウンジャケットなら温かく、収納もコンパクト。 ヘッドランプ 足元の視界を確保し、両手が自由に なるので安心。 軽量で玉切れのない、LEDタイプがオススメ。
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